Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

2022-01-01から1年間の記事一覧

熱意は、ぶつけるもの。

しょっちゅう、自分に嫌気が差すことはあるのだけれど(笑)昨日と一昨日は確実にこんな自分に嫌気が差してる。理由のわからないイライラに支配されてる。シジュウになったばかりだというのに、もう更年期障害なのか?!と都合のいい逃げ道を思い浮かべたり(笑…

素直な気持ち。

スポットライトなんて浴びなくていい。 もちろん、有名になんてならなくていい。 選手が満足出来ればいい。 そして自分の仕事が、チームの勝利に選手の満足に繋がればそれでいい。 ・ ・ プロでなければ、勝つことが全てではない。 だけどスタッフとして関わ…

朝ドラが教えてくれたこと。

・ いつの頃からか、母は朝ドラを観なくなっていた。そしてアタシは、ちょっと前の作品から観るようになった。 見始めるとなかなかその時の自分にとって突き刺さるいくつかの金言に巡り会う。 そういう歳になったということなのか(笑) ・ そんなカムカムの最…

日々、鍛錬。

・ 関東では桜が咲いた。 こちらの蕾は、まだ固い。ようやく梅が咲いたばかり。 ・ ・ 春が近づいて、暖かくなってくるとまさに虫が蠢くようにもぞもぞと動き出したくなるのですが。今年はなかなか乗り切れず。コロナ禍で迎える春も3回め。"人はいさ 心も知…

そんな存在。

先日、とある方との会話の中で"ご縁"について語りました。 ・ ご縁ってどんなものだと思いますか? これは持論ですが、"縁"にも色々あると思ってます。ああ、この人との縁は絶対に離したくない!って繋ぎ止めておきたくて自分だけが必死になってたりする細く…

自信。

・ 自信て。 根拠がなくてもいいらしい。 確かに、裏付けされた根拠は自信になる。でも根拠が無ければ自信を持ってはいけないのかと言えば、そういうわけではないらしい。 自信とは読んで字のごとく"自分を信じること"。つまり、そこに根拠があろうがなかろ…

やり甲斐と生き甲斐。

元アスリートで現フリーター。私としてはウマが合うタイプなのでマメに連絡を取り合う彼女から『どんな仕事が向いてると思いますか?』と聞かれました。 彼女は元企業アスリート。 普段は仕事をしながら、他の社員たちよりもちょっと早くあがって練習をする…

どっち?

自分はツイてるかツイてないか。どっち? (某ドラマチックにw) 今回、ツイてる!と思ったら次の瞬間ツイてねーーーっ!と思ったり。そんなことの連続だった半年振りのセミナー講師。 のっけから久々に下ろしたブーツの底が剥がれるというアクシデント。 最近…

欲しいもの。

・ 仕事における"やりがい"って、何だろう。 もちろん、仕事そのものにやりがいを求めていない人も居ると思うし、そもそも"やりがい"なんて考えたこともないという人もいるかもしれない。 ・ 1日の1/3が働く時間と考えると、やりがいを感じて楽しく働けるの…

強くなりたい。

・ アタシは、弱い。 強いフリして、弱い。 『え?知ってるよ?Σ(゚д゚;)』 なんて何人からかは言われそうだけど、当の本人はそんなにバレてないと思ってる。 自分のことを『弱い』と認識したのはいつだろう。ハタチそこそこで鬱になった時だろうか? それか…

無所属(現)。

自分の立ち位置は、言い換えたらこういうことなのかなとふと思った。 政治に関わる方々はどこにも属さずに選挙に立候補したり、議会に存在していると"無所属"という分け方をされる。 ・ ワタシもかれこれ20年近くフリーランスとしていろんな仕事してるけど、…

自己満、バンザイ。

アフェアネス・リボンという言葉をご存知だろうか。Wikipediaにも掲載されているので是非ググって見てほしい。 アウェアネス・リボン(Awareness ribbon)とは、輪状に折った短い一片のリボン、もしくはそれを描いた絵などで、アメリカ・カナダ・オーストラリ…

真実と事実。

・ 生きにくい世の中になったもんだ、と齢(よわい)シジュウを前にした若造なりに、生意気なのは重々承知で思う。 ・ ・ 『真実は一つじゃない。真実は人の数だけ存在する。だけど事実は一つだ』的なセリフが某ドラマであった。某アニメでは真実はいつもひと…

たたかう場所。

体育館が寒すぎて寒すぎて足の感覚がなくなってます ・ ・ 自分の中で忘れずに待ち続けていたいなぁと常に思っているもの。それは、情熱、謙虚さ、感謝の気持ち。どれを忘れても失くしてもダメだと思ってる。それを強く再認識したのがこの記事。 ・ https://…

一年の計は、。

2022年です。 今年は壬寅。壬寅は、『陽気を孕み、春の胎動を助く』といい、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる。そんな、何かを始めるのにとてもいい年だそうで。 ・ ・ 一年の計は元旦にあり、とはよく耳にするし口にしたこともあ…