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つい先日、W杯が終わった。
ワタシ個人としてはメッシに花を持たせてあげたかったけど、スペインが素晴らしかった。いい試合だっただけに最後のゴダゴダは残念。敗者の美学、というのはキレイゴトかもしれないけれど、正々堂々戦い、全力を出し切ったうえで、悔しさは当然あろうとも勝者にリスペクトを、といった敗者の毅然とした態度がGood Loserかなと。(そのためには相手もそうリスペクトの念を抱かせる相手であってほしいが)

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話題になって、なるほどなと思った。
2006年のドイツW杯。決勝T進出のためには勝利が絶対条件だったグループステージ最後のブラジル戦。先制するも1-4で格の違いを見せつけられ敗退。当時中田選手が一人でピッチに仰向けになった姿は今でも覚えてる。
あれから、20年。
今回は決勝Tの1回戦でブラジルと対戦。
今年の日本は最初から『W杯優勝』を目指している、と断言していた。前半に先制するも後半に追いつかれ、アディショナルタイムでの逆転を許し、終了間際に王国の底力に屈した。

(https://x.com/zonewebofficial/status/2071718238732607604?s=46&t=uJzahSQDEOoEFUz2PsxWZg)
試合後の失意の日本代表にブラジルの選手たちが声をかけた。なかでも、話題になったのは号泣していた田中碧選手とクーニャ選手のこのシーン。
20年前は、独りだった中田選手。
20年経った今は勝者からの敬意溢れるこのシーン。
20年前と今の日本代表のチームとしての熱量が違ったのかな、なんて思った。
もちろん、まだ3度目の出場で誰も『目標は優勝』なんていう選手はいなかった。
『いやいや、オレは優勝目指してるから』
そう豪語したのは本田圭佑選手が25歳のとき。
ロシアのCSKAモスクワに所属し、日本代表の主力としてW杯優勝を本気で口にするなど、 周囲が現実的な目標を掲げる中、常にW杯優勝という高い基準を口にしていた。言葉を選ばずに言うなら…ちょっと(頭)大丈夫?みたいな。(笑)何とも圧倒的(異色?w)な存在感だった。
『グループ突破って、どんだけ低い目標なん!?』
いや、うん。その気持ちは、わかる。(笑)
…もしも相手が絶対かなわない様な
強敵だとしても勝とうとしなきゃ勝てないよ。
って、ハイキューでも言ってたし。(笑)
選手なら実際に対峙して"敵わないな"って思う瞬間ってあると思う。でも、そこで『敵わないんでやめます🖐️』って言うのか、足掻いて抗って何とか爪痕残そうとするか。後者はメンタル強者なのかもしれないけれど、、結果、その気持ちがなければ成長ってない気がするんだよね。
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このシーンも

このシーンも

https://share.google/T1QTJAY1Bf39JEyh0
チームとして全員が同じ目標を同じくらいの熱量で目指していたからこそ、のシーンかと。
本田圭佑さんが言うてましたよ。
『優勝を目指さんでどうする。勘違いしないでどうする』と。『いやいや、現実的?どうでもいい。ビジョナリーであり続けろ』と。
( ビジョナリーとは▶︎和訳では“先見の明がある”という意味。仕事においては他の誰もが気がつかない独創的かつ先見性のあるアイデアを考え、ビジネスとして実現化することで社会に対して大きな影響を与える人のことを指す)
目指す、目指さないは自由です。
ただ目指すと言葉にしたならそれ相応の努力が必要になる。チームなら監督として、選手として、裏方として。全員が優勝を目指すためにしなければならない努力がある。
"今は厳しいから、まずは初戦突破で。"
なんて言っていたら結果、初戦突破するまでのビジョンしか見てないことになるし、初戦突破したら気持ちが切れてしまう。とりあえず目標達成したから次!。それも、大事だとは思う。その、まず初戦突破。それがどれだけ厳しいことだったとしてもやっぱり本田圭佑さんが言うようにビジョナリーでなければゆるやかーーーな成長しか出来ない。何年かかるかわからないし、何年も同じ熱量を持ちながら戦ってくれる仲間がどれだけいるか、という問題もある。

『個人的には、W杯は優勝以外目指しません。
現実的な目標を掲げた方がいいっていう意見もわかります。でも、日本に帰ってきて一番言われたのは次は優勝してください!の言葉で、次はベスト8って言われたことは、一度もありません。
本気で優勝を目指して戦った姿が、少なからずみんなの心を動かせたと信じています。
正解は結果論やけど僕は優勝だけを目指します!』
個人的にはコレです。
これが覚悟。
いいんです、いいんです。現実見ろよ、とか無理だろって言ってる奴らは放っておけ、と思う。
今は無理でも、優勝するために何をしなければならないのか、を突き詰め、考え、行動する。この繰り返しの先にしか優勝はない。何回繰り返したら、どれだけ努力すれば叶うかなんて誰にもわからない。それでも挑み続ける。本気のその姿に心を打たれて、応援したくなる。それは裏方も同じです。
戯言を言うなと言われても、馬鹿にされても、相手がどんなに強くても。やるからには勝利を、てっぺんを目指す。勝負事に身を置く人が、そこそこでいいなんて思ったら、やめた方がいい。
勝利を目指します、優勝目指します。
いいじゃない、それで。
それ相応の努力も出来ないなら軽々しく言葉にしてほしくはない。だから言葉にするって覚悟がいるんだよ。覚悟を持って言葉にした人の言葉を嗤うな、馬鹿にするな、否定するな。
選手が"勝ちたい"と本気で思う気持ちになら喜んで応えたいと思っている。そういうチームなら、選手なら、ワタシも"勝ちたい"と本気で思う。
その気持ちは、余計ですか?重いですか?笑




