Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

JAPANと花園。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

ラグビーW杯JAPANの決戦の数時間前。

ここでも、負けられない戦いが。

決勝に行けないのは分かっていたので、、千羽鶴を。。そしたら準決勝の時にベンチに掛けてくれてて😳

f:id:physical141yuko:20191021143513j:image

こちらも秋田で試合だったので、終わるまで携帯は見ないことに。何でもいい、勝って欲しかった。(それはこっちも🏀だったんだけどw)

あのコたちが勝つということにどれだけの価値があるか!当然相手は強い。勝って当然。それも向こうのこの一戦の勝利への価値。負けるわけがない、負けるわけにいかない。時にそれは挑戦者の味方になることもある。ましてや高校生だもの。

初戦と準決勝を間近でサポートさせてもらい。

全てを懸けることの難しさ、大切さ。

自分に厳しく強い気持ちを持ち続けて努力し続けることの難しさ……ラグビーだけが、とは言わない。けれど仲間のために身体を張り、雷じゃない限りどんな悪天候でも試合は開催され、汗と泥にまみれ、痛いのも苦しいのも抱えながら戦うこのラグビーというスポーツは…必ず、人生を豊かにしてくれると思うのです。

結果は残念ながら敗退してしまったけれど。

でも春の大量失点から半分以下に抑え、PGで3点をもぎ取った模様。いつも以上にいいタックル、いい試合をしてくれたようです。

コーチや監督からLINEで

『いい試合だった』とか『フィジカルアップのお陰です』とか。試合観てなのに泣けてくる(*꒦ິ⌓꒦ີ)

日本VS.南アフリカも熱かった。

点差以上に、ワタシは感激だった。前半なんて出来すぎでしょう。最後まで食らいつく姿勢。あれが心を揺さぶる。終わったあと、危険タックルでシンビンになった南アフリカの#1のムタワリラ選手と日本の稲垣選手の抱擁とかね!稲垣選手、尊敬してる選手なんですって。『俺に対して危険なタックルがあったかもしれない。でも故意でないのは分かっている。気にしなくていい、ありがとう。優勝してくれよな。』

なんて記事も読んだけど…カッコよすぎ(*꒦ິ⌓꒦ີ)

f:id:physical141yuko:20191021145027j:image

f:id:physical141yuko:20191021145037j:image

こんな背中見たらハグしたくなるわーっ(笑)

って、話逸れたけど😅

あのコたちも泣いたのかな。

終わっちゃうの寂しいなって思ったかな。

もっと頑張れば良かったな…なんて思わなかっただろーな。そんな奴、いたら受験勉強の合間にトレーニング課してやる(。-∀-)

なーんて。きっと、その精一杯戦った背中を後輩たちが受け継いでくれるよ。特に一緒に戦った後輩たちは強くその姿を心に焼き付けたはず。

最後の試合、観たかったけど観なくて良かった、かな。いや、観たかったな。。

みんなと出会えたこと、忘れません。

楽しかったよ!ありがとう🙌🏼🏉

異常な愛。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

東北地域リーグGAME5.6のため、金曜から横手へ。前試合から2ヶ月ちょい。

十分に準備出来る期間はあった。この期間しか出来ないぞ、とトレーニングも考えていたのですが……選手は仕事もあるし、チームは生き物だし。上手くは行かないもので。ちょっとフラストレーションの溜まる日々で(笑)

f:id:physical141yuko:20191021080132j:image

選手たちのギアが入った……というか意識の変化がみられたのはホントに2,3週間前。1ヶ月を切ってからだったように思う。

チームはね、選手のものなんです。

スタッフのものじゃない。頑張るのも、戦うのも選手。いい施設があって、素晴らしい経歴を持ったスタッフがいて素晴らしい戦術を持ち合わせていても、どんなにいいトレーニングだったとしても。選手に合わなければ選手の力にならなければ意味がない(⚠️あくまで持論です)。

イシイは、選手が力強く上に伸びていけるように深く広く根を張れる土壌でありたい。

出張先から駆け付けた選手。

一度も試合に出る機会がなかった選手。

役割のない選手なんてうちには一人もいない。

試合に出ることだけが全てじゃない。

(そう思えるのはなかなか難しいと思うけど)

f:id:physical141yuko:20191021100102j:image

前シーズンは2敗を喫した厚生倶楽部との今シーズン初試合。正直、チーム状態は良くなかった。あの真面目な……『彼』も半分以上やる気をなくしてましたしかも試合当日も頭に来ること満載!!(笑)話題に事欠きません、このチーム😱💦

ホントにホントに決して良くなかった。

でも、選手が全員で!勝ちきってくれた試合でした。でも色々あり過ぎて素直に喜べなかったっていう😅61-57のロースコアながら初勝利。

翌日への不安も残しながら…(笑)

温泉付きの快適ホテルで選手もいい状態で試合に挑めたのは大きかったかな。まさかの繋がりでG先生にもお世話になりました。

f:id:physical141yuko:20191021102533j:image

2日目は快晴!

初勝利が効いたのか、いい顔してました(笑)

何度も言うようですが……本当に選手が頑張った。当たり前っちゃ当たり前なんだけど。

2.3週間前のキャプテンの言葉。

19年このチームで戦ってきた『彼』の想い。

少しずつでも響いてくれたのかな。

気持ち一つでこんなにも変わる。

ラグビー日本代表じゃないけれど、この2勝は誰も勝つと思っていなかっただろうし、

こんなに競った試合をするとも思わなかっただろう。むしろ自分たちですらどこまで自分たちの勝利を信じていたか…はちょっと謎だけど😅

気持ち一つでこんなにも変われるなんて、もっと強くなれる。もっともっと魅力のあるチームになる。このチームにいる意味、勝つことの意味、価値。もう一度噛み締めて欲しい。

f:id:physical141yuko:20191021103722j:image

前回2点差で惜敗した山形にオーバータイムでの辛勝。90-86。スタミナなら正直負けないと、そこだけは自負させて頂きましたよ!!ワタシ!!(笑)

クラブチームじゃない。プロでもない。

そんなすごく難しいチームで戦い続けるということ。どうか好きだったはずのバスケを嫌いにならずに、W杯ベスト8で敗れたJAPANの面々が家族のように思い、このメンバーでもう試合が出来ないことが寂しい、と涙したように…そんなチームになるなんて容易なことじゃないことも分かってるけども。せっかく縁あって同じチームに集まった仲間だから。

もっともっと、いい勝利を重ねていいチームになって欲しい。ブザーがなるよりも早く、涙が溢れてしまったことは内緒で(笑)

アタシの愛はきっと異常だ(笑)頭ではわかってる。それでも、誰かが円陣の時に肩を叩いてくれた。終わってから選手が肩を叩いてくれた。

ああ、まだ、もう少しここにいてもいいのかな…なんて思えた。単純だな、自分(笑)

でも本当に本当に嬉しかった。

f:id:physical141yuko:20191021114635j:image

なんて思い出しては涙目になりながら週末の試合の動画編集をする月曜日。

 

Driven。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

f:id:physical141yuko:20191017062647j:image

人生史上最も髪を短くしたのに誰にもツッコまれなかったとです……(笑)

髪を洗うのが秒で終わる快感ったらない✨✨

スポーツ刈りとかガッツリ刈り上げ!までは行けませんでしたが……😅でもそこまで行ったら尚更誰にもツッコまれない気がするw

台風19号の影響による甚大な被害で当たり前だった日常をまだ取り戻せていない方々も多くいらっしゃいます。そんな中でも練習、試合が出来たことはとても感謝すべきこと。

f:id:physical141yuko:20191017072832j:image

当たり前の日常は、当たり前じゃないんだってことを改めて噛み締めました(._.`)

最近、『カタチがあるものとないものの差』をよく感じてしまう。

カタチがあるものは当然手元に残るから対価を支払う、もしくは物々交換と言うのが当たり前という意識がある。

でも、カタチの無いものってちょっと軽視されがちなんじゃないかなって思えてならないのです(._.`)

カタチのないものって、カンタンに手に入ると思われてないかな。価値を知ってたら値切らない(値切れない)よね?心が狭いと言われるかもしれないけど😅サラッと聞かれたり、『お金かかんなかったら見てもらいたい(笑)』とか言われちゃうと何だか悲しい。

学校の先生に勉強を聞いて教えてもらえるのは当たり前かもしれない。でも授業外で聞くならば先生の時間を割いてもらって教えてもらうわけで。となると、それなりに的を絞って、というか何がわからないのか、どうしてわからないのか。調べたけど分からなかった。何度も解いてみたけどわからなかった……そこまでやって、初めて聞く権利ってあると思う。イシイ的常識です。

職人さんの世界だって、教えてください、じゃなくて基本は教わったとしてもあとは『見て盗む』ものじゃないのかな。トレーナー先を見せてください。どうやってW-up組んだらいいか教えてください。テーピングの巻き方、メニューの組み方。みんな、時と場合によって違うんです。それは基本があってのこと。そしてその選手、チームを観察して知っていなければ出来ないこと。カンタンに教えられないんです。

『トレーニング教えて』もそう。

やる気ない人、考えない人には…どうも教える気が失せるんです。ダメなのわかってるけど。だってせっかくのワタシの知識垂れ流しじゃん!!!みたいな(笑)お金お金、と言いたくはないけど。誠意って対価と同じくらい大事だと思うんだけどなぁ……。イシイ、決して教えたがりではないです。メニューをつくるのも、考えるのも、ポンポン湧いてくるわけじゃない。ちゃんと選手を見て、成果の上がるものを提供したい。じゃなきゃ、イシイじゃなくてAIでも誰でもいいじゃん。お金もらってるから、やることやってるから、成果が出ないのは選手の責任でしょー?なんて言いたくない。

必要とされるのと都合がいいのは違うと思うんです。その違い、わかりますか?

ワタシは『必要』とされたいのであって、都合のいい存在でいる気はないのです。そこは、ワタシのプライドです。対価が発生しようがしまいが関係ない(関係なくないけど)。本当に、イシイ必要?その疑念が一度心に巣食うと、なかなか埋まらないんです。『必要だよ』って言葉で言われたいわけじゃない。時として言われたらそりゃ泣くほど嬉しいけど、それがわかる関係でいたい。

そんなイシイを評価してくださる鶴岡体協の皆さま。今年で5年目になります。5年目の今年は何と指導者の方々向けの座学まで開講して下さることに!

f:id:physical141yuko:20191017185059j:image

こういう相手には、対価以上の成果を、結果をお返ししたいと思うのが当たり前。とてもいい関係だと思いませんか?

そんな関係を築いてくださった鶴岡の兄こと純一さんには感謝してもしきれません。

f:id:physical141yuko:20191017193628j:image

カタチのないものをどれだけ大切に出来るか。

Driven,ドリブンとは。

『身体の内側から出てくる原動力』という意味。イシイの仕事はカタチのないものを提供すること。だからこそ、人間磨かないとです。

ドリブン繋がり。

いま一番読みたい本です。

f:id:physical141yuko:20191017194807j:image

 

厄介なもの。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

台風19号が猛威をふるってますね。

身の安全を第一に……

ラグビーW杯も影響受けましたね……。

我が家の近所も、うちのチームの選手の近所も水没したり氾濫したり……ラグビー観ながら呑めただけシアワセだなと思います。

試合を開催するか否か……今までなかった選択をすることはきっと誰もが悩んで悩んで決断したこと。文句のひとつも言いたくなる。それでも。カナダ代表選手たちの姿勢には脱帽。

f:id:physical141yuko:20191013222106p:image

https://twitter.com/rugbyworldcupjp/status/1183268010267533313?s=20

ラグビーは、という気はないけれど。

どうしてこんなに胸を打たれるエピソードが多いんだろう。゚(PД`q*)゚。

そして、試合前から熱いバトル?が繰り広げられていた日本VS.スコットランド

f:id:physical141yuko:20191013224652j:image

W杯仕様のハイネケン呑みながら一人観戦。

いやー……泣けました。゚(PД`q*)゚。

f:id:physical141yuko:20191013224608j:image

https://lin.ee/70AuFrt?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

ラグビー憲章』にある5つの言葉。

品位 (INTEGRITY)、情熱 (PASSION)、結束 (SOLIDARITY)、規律 (DISCIPLINE)、尊重 (RESPECT)。ラグビーだけじゃないよね。

今、悩んでるんです(笑)

悩んでると同時に『やらなきゃいけない』んじゃないかな、と思うことが。それは……トレーナーの仕事から逸脱してます、完全に。" いいチームをつくりたい "それだけ。その想いだけ。はい、間違いなくワタシの仕事じゃありません。でも、たくさんのチームを観てきたからこそ、そのチームにおける『最低限の責任』とか、プロじゃないチームが選手を獲得するということはどういうことか、というのを説明出来るかな、なんて自負もあります。

あのね、ワタシ。

基本的には期待する、見返りを求める、ということはしないつもりでいます。

選手が頑張るのは当たり前。

ワタシ如きがどうこうしたから、ではない。

ハナから彼は彼ら自身の大切なもののために戦う。そこに、全力を出し切って欲しいと思える選手、チームだからこそ、もっといいものを、とかもっと選手のために、という想いが生まれる。決して頼まれたわけではなく自分の中から沸き起こる思いだ。

それでも人間だから、完全に見返りを求めない善意はなかなか難しい。これだけやったのに、なんてことは死んでも口にしたくないが虚しくなることはある。

『期待』の厄介なところは、取引の感情だという。つまり先に述べた" これだけやったのだからこれぐらいは…… " 的な想いとの割合がうまくいかない時に、人は腹が立ったりガッカリするんだと思う。そもそも、見返りを求めていないはずなのに、厄介だ。

”コントロールできないものではなく、できるものに意識を向ける”

他人はコントロールできないというのをまずは大前提にしておく方が、自分もいちいち苛立たなくて人生が豊かになるのではないかとは思う。それでも。" 生き甲斐 " を感じる仕事においては『それ、プライドが高いだけじゃないの?』と言われても、譲れないものはある。

尊重が感じられないと思うのは、自分も相手への尊重を欠いている、ということなのか?

自分だけは敬意を表して歩み寄ってるつもりだけど、それは所詮『つもり』でしかないのか。。

いずれにせよ、どうしていいかわかりません(笑)だから悩んでるんです。

来年度は…もしかしたらガラッと環境を変えてしまうかもしれません。たとえそれで今の全ての仕事を失っても、自分の気持ちに嘘はつきたくない。

ガラッと変えて、誰からもどこからも手も差し伸べられず声も掛けられなければ。それはイシイのプライドが高かった、我慢が足らなかった、ということでしょうね。そしたら考え方、生き方を変えなければならない。納得のいかない我慢を抱えたまま、無償の愛は注げないんです。。ごめんなさい。

そんな自分とも向き合い、自問自答しながら残りのシーズンを選手のために捧げて戦いたいと思います。

話は(だいぶ)逸れましたが

日本代表、史上初の全勝でのプール1位通過おめでとうございます🙌🏼

夢を食らう。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

講師を退いて2年が過ぎ。

なかなかトレーナーを夢見る学生と関わることがなくなった近頃。

存在だけはしているTwitterで、そんな若者たちの熱い志や活動を見てるとただただ感心するばかり。

書店では『好きなことだけで生きていく』みたいな本も平積みされてますが。

いや、手に取って読んだわけではないので何とも言えないけど…好きなことで、しかも『だけで』生きてくって、すごーく大変。突き抜けちゃったら大変じゃないのかな?

今でこそ、トレーナーという職業がメジャーになりつつあり、パーソナルトレーナーも今や芸能人や一流選手だけでなく一般の方々にも定着しつつ需要のある仕事。

でも、多分、ワタシ含め(自称)トレーナーの方々の多くはなかなか苦労されているのではないかと。いや、イシイの周りはすごい人ばっかりなのでそんなに市場価値がその程度、と感じることもないけれども…イシイ個人に限って言えば、そう感じることもしばしば。

技術をね、安売りする気はないんです。

お金と時間をかけて学んだものを大切な選手たちのために提供したい。それをタダ同然で『ちょっと教えて』っていうのは…ちょっと違うんじゃないかなぁって。

心が狭い、ケチ、と言われたら身も蓋もないです。現にワタシの恩師だっていつだって真剣に応えてくれたし教えてくれた。絶対に教えない、ってわけじゃない。誠意、というものがあるだろうと。

まぁ、誠意だけじゃ食べていけないのも現実ですが。相場があって、適正価格は市場が決めること。

安売りと自覚してても、続けていけばそれが自分の相場。逆も然り。自分が適正と思っても相手が高いと判断したら、その後仕事は来ない。

そうして積み上がってきて、今の仕事がある。それがきっと今のイシイの価値。

世の一般的に言うところのトレーナーの市場価値もそうやってきっと出来ている。

夢を食って生きていけた

時代も確かに刻んでみたという、、

剛の"花菱にて"の一節ですね(。-∀-)

夢を食って、生きていく。

それは責任と覚悟が必要不可欠…だと、思うんだ。食いつぶしてしまったら、何が残るんだろう。魔法が解けてしまうのか。それとも次のステージの夢がフードファイトのようにまた目の前に現れるのか。食べ尽くした者にしか、それは分からないことかもしれない。

 

価値。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

f:id:physical141yuko:20191007190900j:image

今日は思い立って国体の決勝を観に茨城まで。
自宅を出たのは7:20頃。ローカル線を乗り継いで体育館に着いたのは13:30頃( ˉ ⌓ ˉ ๑)

以前、石都々古和気神社を訪れた時の駅をも越え、初めて見る車窓からの景色は残念ながら雨模様。。持ってきた本もなかなか集中して読めず(笑)3時間ほど揺られて終着駅。


ホントは終点一つ前だったけどSuicaが使えんというのっぴきならない理由のため終点まで行き、帰りの切符を先に購入(最寄り駅は無人駅)、そこから当初の予定よりは倍近く掛かったけど徒歩で会場入り。バス…あったけど歩いたらいい感じにびしょ濡れ。選択誤ったな…と少しばかり後悔(笑)

見守りたいとか見届けたいとか大層なことは言わないけど、ただただ出来る限り、その姿を目に焼き付けたいという想い。ただただそれだけ。

そう想える選手やチームに出逢えたことが、このトレーナー人生の中で何よりもシアワセ。

勝手に観に行くのも、千羽鶴折ったりしちゃうのも(笑)もちろん自己満足です。


今日もその選手とはアイコンタクトを交わすこともなければ、言葉を交わすこともなく。ただ、ワタシが会場のどこかにいることだけは知っていたと思う。ベンチ裏の観覧席に座っていたけれど『観に来たよ』って手を振るのもなぁ…。だって自己満足だもの。


見守りたいとか見届けたいとか出来る限りその姿を目に焼き付けたいっていう、自己満足。

彼女が、イシイの中でそれだけの価値のある存在だった、ということ。


自分の価値も評価も、決めるのは周り。
勘違いしちゃいかんのです。


認められたい。評価されたい。
まだまだ、もっと。足らないと思うのはきっと、努力不足。それとも努力の仕方や方向性が間違ってる……🤔ってことよね。


夢を食べて生きて行くと決めたなら、責任と覚悟が必要。夢と責任を天秤にかけて平衡を保てないと、誰かに迷惑を掛けるか、自分が苦しいだけ。若いうちはその苦労も苦しさも糧になるけど、いつまでもそれでは…ちょっと痛い大人かも。

残念ながら負けてしまった帰り道。

雨は止んで、青空が顔を出してた。

f:id:physical141yuko:20191007191442j:image

どうせなら、どこかに虹でも架かっててくれたら良かったのにな。

f:id:physical141yuko:20191007193512j:image

最寄り駅は改札さえない超ローカルな無人駅でしたとさ。

初心。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

f:id:physical141yuko:20191006214419j:image

秋ですねぇ…。

ここ最近、自分の想いを言葉にすることを躊躇っていました。いやまだ完全に払拭されたわけではないけども。。ここまでどうやって生きてきたか振り返って初心に戻ったら何か見えるかもしれない。そんなふうに思って振り返ってみました(笑)

専門学校を卒業してから怖いもん知らずでフリーランスとして活動を始め、曲がりなりにもここまで20年近くフィジカルパフォーマンストレーナーとしてお仕事を頂いてきました。


と言っても、プロチームやプロ選手に就かせて頂いた経験はないに等しく、県の強豪や全国でそこそこ強い実業団チームだったり学生チームが主だったりします。


若い時はいずれはプロチームに就きたいと思っていました。でもトレーナーとしてのやりがいや感動を最初にくれたチームは実業団でした。仕事や家庭があっての競技。何足もの草鞋を履き、プロじゃなくてもある程度の成績を求められるのが、実業団。初めて、実業団の選手たちと接したのは忘れもしない専門学校の1年生の秋。国体出場チームだったそこでの実習でした。

実業団なので普段は当然仕事をして夕方(夜)から練習が通常でしたが、地元国体ということもありその当時は午後の早い時間から選手たちは体育館で練習していました。

何度も言いますが、選手たちはその競技でお給料をもらっている訳ではなく業務でお給料を頂いてるわけです。会社としたら練習するより遠征に行くより業務優先だろうと思う方もいるはずです。会社にとっては即戦力、というよりもその競技をしていたからこそ、言ってみればその会社の利益とは何ら関係の無い運動部の即戦力として、ちょっと融通が利いて会社に入ってたり…だからある意味、試合に行けて当たり前、ではない。普段の仕事もその競技も他のどんな社員よりも頑張らないといけない、でもプロじゃないからこそ、好きだから続けてる…イシイにとって実業団とはそんな印象でした。


地元国体では見事初優勝。
思えば目の前で試合を見て涙を流したのはあの時が初めてかもしれません。


痛み止めを服用しながらコートに立ち続ける選手、選手たちを支える裏方の方々、ユニフォームを貰えなかった選手たちのバックアップ。それらが全て報われた瞬間に思えて、感動でした。


専門学校の1年生の秋。何も出来ない雑用しか出来ないイシイでしたが、選手たちから思いがけない言葉を掛けて貰ったんです。


『イシイちゃん、ありがとう』


ストレッチしてくれてありがとう。
ボール拾ったり沢山手伝ってくれてありがとう。
いつかテーピング巻けるようになって戻ってきてね。


泣かないわけがない(笑)

その時に心は決まりました。
ワタシは実業団チームでいくつもの草鞋を履いて戦う選手たちの力になりたい、と。

懐事情が厳しいチームが大半です。でもそれ以上にそんな選手たちの力になりたい気持ちの方が大きかったです。だから、それをするためにインストラクターもやったしカルチャースクールの講師、その他色んな仕事もしました。

…そんな国体初優勝の瞬間を目の当たりにした日から18年。


自分の生き方、方向性、可能性にちょっと悩んでる今日この頃。


トレーナーは選手の人生の半分を背負ってると思え。その言葉を胸に、大袈裟に言えば、選手のためにチームのために自分の全てを犠牲にしても構わない。そう思えるチームで仕事がしたい。その想いは何年経っても変わりません。

ワタシの存在はもしかして選手を苦しめているのだろうか?もしそうなら…チームの癌にはなりたくないから自ら身を引きます。


謙虚さと情熱と、感謝を忘れず。
全ては選手のために。それだけは変わらない。

さらに初心に戻れそうな場所へ、行こうと思います。