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faceには"顔"という名詞の意味の他に、"向き合う"とか"(現実を)受け入れる"、"(困難などに)直面する"という意味もある。
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久々に、聴きたくなったこのひとの唄。
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いちばん聴いたのは10代の頃かもしれない。
多分あの頃好きだったのは歌詞の意味なんかよりもメロディーと、彼女のカッコ良さだったと思う。久々に聴いたらその世界観がリアルに感じられて、ああ大人になったな、なんて思ってしまった(笑)上っ面だけじゃないカッコ良さや強さや、ちょっと脆いところ可愛いところ…そんな"大人の女"が歌詞に滲み出てて聴き入ってしまった。
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閑話休題(笑)
アタシには、良くも悪くも考え込む時期が定期的にやって来る。そう、定期的に。
落ち込むというのに近い気もするけど、その感情はどこから湧いてきたのか、何で湧いてきたのか。だいたいにしてそういうのは負の感情が強いから、ひとまず否定はせずに吐き出す(笑)
頭の中に吐き出して、はてこの感情をどう消化しようか…と向き合う。非常に、嫌な作業だ。自分の嫌な部分と向き合うんだから、ものすごく嫌になる。仕方ないじゃんって済ませたくもなるけど、そうやってその感情に蓋をして表向きは消化したように思えてもぷすぷす燻っていつのまにかまた再燃する。こうして向き合ってたって定期的にぷすぷす言うんだから、蓋してたら早々に爆発しちゃうかも(笑)
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頑張ってたら、いつかうまくいく。
ずっとそう言われてきた。
だから、うまくいかない時は自分の頑張りが足りないんだ。もっと努力しないと目指すべきところに手は届かない…。もっと頑張らなきゃ。
でも。
ふと、どうやって頑張ったらいいのか、どこまで頑張ればいいのか、何を頑張ったらいいのか…苦しくなる。そして、もしかして頑張り方間違えてる？って感情に足がすくむ。
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そもそも、矛盾してるんだ。
自分にしか出来ないこと、自分だから出来ることを探して、誰かの役に立ちたい。でも実際はこの人じゃなきゃダメって言うのは…ないと思うんだよね。やらなきゃならなかったら、誰かがやる。そうやって世界は回る。アタシが練習や試合に行けない。それでもアタシの役割は誰かが代わって遂行してくれる。もしも必要ないと判断されれば消えていく。執着しても固執してはいけないんだと思ってる。
それでも"あなたに会いたかった"とか"あなたの言うことだから"と言われたら素直に嬉しいし、そこに自分がいていいんだって自分の価値を再確認出来る。そんな言葉がなくても感じられる空気感をつくるにはお互いが同じベクトルで同じ熱量で目的や価値を共有することだと思うし、それはむちゃくちゃ理想の高いことなのかもしれない、けど。
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麻薬の言葉を常に欲っしてるわけではない。
けれどあまりにも自分の存在意義を見出せないと感じてしまったとき。ぷつん、と何かが切れて…そこから自分の感情と向き合う作業に突入するというわけ(笑)そういう時って、誰かとものすごく話したい衝動に駆られる。誰でも良いわけじゃない、誰か(←これ、めちゃくちゃ大事/笑)だって、どんなに客観的に自分と向き合えたとしてもその先に進むには自分以外の言葉も欲しいのだよ！ってね。
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とどのつまりに思うのは。
嗚呼、なんてワタシの性格は面倒なんだろう😂
ってこと。
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今週の朝ドラもいろんなこと思い出させてくれて…シンクロして苦しくなった😂
