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なーんも関係ないように見えるものが、何かの役に立つってことは世の中にいっぱいある。
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誰かの役に立つ、というのは難しい。
役に立ったという結果は何をもって得るのか。
ありがとうと言われたら、それはもちろん役に立ったという揺るぎない証拠だ。
でも常にそれを強請ったり欲しがるべきではないと思ってる。それが目的になってはいけない。目的は、誰かの役に立つ(力になる)こと。
思うような結果が得られなかったとして、それはその人の役に立てなかったということと=(イコール)にはならないと思う。役に立ちたい人の思い描いた結果になればそれは=になるかもしれないけど、あくまで頑張ったのは"その人"であって、、それを観て良かったな、と思えることが誰かの役に立てたということになるかと。
お礼なんて言われないかもしれない。
有り難かったなんて思ってないかもしれない。
それでいい。誰かの役に立つとはきっとそういうこと。お礼はおまけだと思えばいい。
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"やりたいこと呪縛"、"人の役に立つ呪縛"。
これが案外タチが悪い。
誰かの役に立ちたい、と強く思ってしまうのは。生きていていいんだ、ここにいていいんだ、みたいな大義名分がほしいだけなのかな…なんて天邪鬼な考えに辿り着くのは弱ってる時(笑)そう、今日は動けもしないポンコツ。最近、ポンコツが口癖…ダメダメ。誰かの役に立つなんてことは、実はそんな大層なことばかりじゃないんだろうけどね。
2年振りにやらかした、腰の爆弾が炸裂して動けずうじうじ。早く動けるようになりたいっ!
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いいこと、ありますように!