フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。
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いい言葉だなぁ、と朝から。
『負けたくない』は常に自分に対して。
基本負けず嫌いなので、〜には負けたくない!とか、〜を見返したい!と思うこと多々ありました。でもそれって…よくないなぁ、と思ったのはいつだったかな。『〜』の部分がレベルアップに繋がる対象ならば良いけれど、そうじゃない負けたくない、では本末転倒だと思えたから。誰かを見返した先に何がある?誰かよりも勝ることが目的ではなく、自分が高みを目指すことに意味がある、と思うから。それが『誰か』とした方が高みを目指せるんだという方がいれば、それはそれで否定しない。目的地を見誤らなければ、何でもいい。
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ちょっとココ最近思うこと。
ドライに生きたいなぁ、なんてないものねだり(笑)期待されない、信頼されない、悔しくない…それって、寂しい。
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何でも『too much』は良くない。
それは、わかってる。
過度なつもりはないけど、傷付いたり凹んだりする自分がいるってことは過度なものだったと認めざるを得ないのかもしれない。
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でもさ、、、信じたいじゃん。
自分が全てを懸けて(なんて言い方は大袈裟かもしれないけど)サポートしたいと思うチームの選手のことは、どんな事があっても最後まで信じたい。
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だったら、最後まで信じないと…その途中でイライラしたり、腹が立つのは『too much』、もしくは『都合のいい』期待。
何があっても信じ抜く辛抱強さが、まだまだアタシには足りないんだ、きっと。
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GIANT KILLING(番狂わせ)の可能性は、
全員が信じて初めてゼロじゃなくなるもの。
ベンチも含めて、全員。
そのうち誰か一人でも勝利を疑い始めた時点で、勝ちは逃げていく。
でも、そのうち誰か一人でも最後まで信じていたら、何かが起きるかもしれない。誰かが変わるかもしれない。。それは、『too much』でSelfishな感情でしかないのかもしれない。
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それでも、自分のチームにはそのくらいの感情を抱いてしまう。。
ドライになれないなら、痛みを承知の上で熱苦しくいなければならない。それが苦しくて辛いなら、期待することを、信じることをやめてドライに、ビジネスライクに淡々と求められることだけをすればいい。
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出来ないんだよねーーーー!!!(爆)
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ドライになれないなら、どうしようもなくなった時は誰にも迷惑をかけずに(理想)落ちるとこまで落ちて、泣くなり、凹むなりして引き摺らない!ことか。
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ドライになれない、ワタシ。
損してますかね?(笑)