Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

念ずれば。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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ハロウィン🎃も終わって一気にクリスマスモード突入の街中。

11/8は立冬、11/9には天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典が、11/10にはパレードが。

暦の上では季節は冬に向かう日から、日本国民にとっては何だか心温まるような真の令和の幕開けとなったような週末でした🎌

そんな昨日。バスケを観に山形へ。

夏にチームを共にした選手たちの試合を観に行きました。当然、観に行くよ!と言ったわけでもチーム関係者でもないのでひっそりギャラリーからの応援でしたが(笑)

結果としては応援していた2チームのうち、全国への切符を手にしたのは1チームだけ。やはり勝負の世界は厳しい。

この日は昨シーズンまで帯同させてもらっていたヴォルツも大事な一戦を戦っていました。

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まさかの(失礼なw)昇格争いに絡んでるクライマックス。出だしの連敗を考えるとすごい。これだからチームは生き物。諦めなければ光は差し込むんだなぁ…と。

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怪我からの復帰戦を自らMOMの活躍と勝利で飾った選手からまさかの報告LINE。嬉しいなぁ。もう関わってないのに(*꒦ິ⌓꒦ີ)

1位は自動昇格、2位は入替戦。

ホームでの最終戦を勝利で飾って勢いつけて昇格争いしてほしいな。Go! volt's!!

そういううちも、崖っぷち。

最初の連敗からは考えられないダークホース。

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泣いても笑っても、あと4試合を残すのみ。

まさにon the edge of cliff(崖っぷち)

行きたい、勝ちたい、も実際の勝利を重ねると現実味を帯びてきて貪欲になる。

プロではないので仕事ありき。厳しい現実なのもまた致し方なし。

そんな時、あるチームの記事を思い出した。

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https://bbspirits.com/bleague/b19051303/

正直、ここまで勝利を収めた試合は十分な準備が出来たか、と問われれば頷き難い。でも何かをきっかけに選手たちのスイッチが切り替わったのは事実。それで手にした初の2連勝は大きかった。次は惜しい試合を落とし、悔しい1勝1敗。崖っぷちながらもまだ、希望はある現在。

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困難に打ち勝つ。

そんな花言葉を持つサザンカは今が旬。

『今の心』と書くと『念』という字になる。

ー…諦めなければ、念ずれば、花ひらく。

仕事ありきな彼らはなかなかな崖っぷち。

それはヴォルツの選手たちもそう。社会人アマチュアアスリートのサガである。

平等に分け与えられた24時間をどう使い、どう心を整えるか。同じだけの時間も、使い手によって大きく変わる。

念ずれば、花ひらく。

努力は運をも支配する。