Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

今砌の今。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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地域リーグ GAME7,8を1勝1敗で終え、さらに崖っぷち状態のチーム。

GAME9,10はすぐそこ…大丈夫か?😅

暇じゃない。暇なわけじゃないけど残された可能性を正確に知るために計算してみる。

あー…絶対暇だと思われてんだろな(笑)

本来…トレーナーの仕事ではないと思うのですが😅そこは、スルーしてください(笑)

昨日初めて行った新チームはまだ手探りではありますが、年明けまでのプランは決まったし、チームがフレッシュだから選手の気持ちも超フレッシュ。寒空の下、大声で歌いながらトレーニングしてました。

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選手のモチベーションを上げる、上がるための環境を整える。これはスタッフの重要な役割だと思ってます。これだけ整えてやってんのに、とスタッフが驕るのは勿論おかしい。でも選手もその環境に甘んじることなく、感謝を忘れず頑張る…と、さらに周りは選手がこれだけ頑張ってるんだからもっとサポートしてあげよう、と思う。これがいい循環。やってやってんのに、もっとこうしてくれたらいいのに、とお互いがギスギスした状態ではいい結果は望めない。どちらかが先に仕掛けることもあるだろう。選手の頑張ってる姿に気付かされること、見えることもあるだろうし、逆に整えることで選手に気付かせる、スイッチを入れることも出来るはず。。特に整える側が仕掛ける場合は、絶対に"やってあげた感"を出してはいけないと思ってる。それでは逆効果になる。

いつも思うのは。

『今砌(いまみぎり)の今』は今しかないということ。今年決勝まで行けたから次も行けるなんてことはない。このメンバーでこのチームで戦えるのは『今』しかないの。いつも感じて欲しいなぁ…って思う。あとで振り返っても頑張れない。あとで振り返って、あの時頑張ったなとかやりきったなっていう充足感の方が絶対に後悔しない。後悔先に立たず。

さて。好きなチームのために、自分の今砌の今は何が出来るだろう。常に考えながら生きてるつもりです。

だから計算しちゃった。暇だったわけじゃない。敢えて!そこに時間を費やしたの!(笑)