フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。
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今日は急にやる気出して朝Runへ(笑)
やっぱりアレです。土日の選手たちの頑張りに感化されて、熱くなった残り火がまだちりちりしてるんだろな🔥
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向かい風、強風。でも、天気よし(笑)
お目当ては近く？の城山公園の桜と満開になってるであろうパワースポットの枝垂れ桜。
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どんなに遅くても、人から見たら歩行と変わらないスピードになろうとも走り続けよう。走り出したらそんな気持ちになりました。
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話題になった東大入学式での祝辞。
『頑張っても公正に報われない社会が待っている。頑張ったら報われると思えることが、恵まれた環境のおかげだったことを忘れないでほしい』
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すごく心打たれました。。
頑張っても公正に報われない…報われるとは限らない。必ず(自分が望んだカタチで)報われるって分かってたらきっとみんな頑張れる。
そうじゃないから、頑張れる人もいれば頑張れない人もいて、頑張りすぎちゃう人もいるわけで。でもそもそも『頑張ったら報われる』と思えることが、恵まれた環境のおかげだったことを忘れないでほしい…。
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環境って大事だな、とつくづく思ったのです。
選手たちが頑張ろう、もっとやりたいと思える環境をどう整えるか。選手とスタッフ陣の間に入ったり、選手が競技に集中出来るようにするのも列記としたトレーナーの仕事。そこを面倒臭がったり管轄外、というトレーナーもいるかもしれないし、そこに重きを置くワタシが三流なのかもしれないけれど😅
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選手たちには余計なことに神経使わないで集中して欲しいって思う。
自分が選手だった頃、トレーナーを10年以上もやってからの現役復帰だったので…選手になりきれなくて苦しかった部分もありました。でもそこを経験したからこそ、その想いが強くなった気も、する。する(笑)
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環境ってさ、大事じゃないすか。
環境が与える影響は大きい。
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だけどそれ以上に、自分がそれを" どのように受け入れるのか "が重要であって、それがしいては『環境は人』に繋がるのかなと。
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苦しい環境にいる人が『それを言い訳にして嘆くのか』『それをバネにして這い上がるのか』は、結局自分自身がどう受け入れるのか、なんだけども。
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環境に対して、どう捉え、何を考え、如何に行動するか。性格やら何やら、環境以外の要因も多々影響するとは思うけども。
前向きに捕えられて、頑張れるような環境を整えてあげたいと思うのです。
イシイがここまでトレーナーを続けてこれたのも、苦しくても頑張れたのは、人と環境に恵まれたから。どちらかと言えば頑張り過ぎて壊れてしまうタイプのイシイですが(笑)恵まれていたからここまで来れた。
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大なり小なり理不尽さ煩わしさはあっても、仕事しながらバスケが出来る、自己負担もそこそこにラグビーが出来る。それってシアワセなことよ。そしてそれは当たり前じゃない。そういう環境をつくって来てくれた人たちのためにも、感謝を忘れずに行動で還元してかないと、ね(*´ω｀*)
