フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。
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観てました。
結果論と言われても構いません(笑)
宮原選手の演技、流石だな~…でも紀平選手だろうなと思ってた…からの、坂本選手。
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正直、専門じゃないから偉そうなことは言いたくないんですが(笑)表現力は紀平選手の方がワタシは惹き込まれる。でも坂本選手って不思議なんですよね。プレッシャーに跳ね返し自分の今出来ることを出し切る、というあの力強さ。そこに惹き込まれて、『ああ、このコはやっぱり強い』と思いました。
(イシイとしては非常に羨ましい限り…)
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悪友のトレーナーが、メンタルの勉強をしています。
イシイが知る限り、出逢ってからきっといちばん頑張ってる気がする(失礼/笑)
ちょっと意外だったけど…
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カウンセラーを目指してるわけではないだろうけれど、カウンセラーまで行かなくても、トレーナーも、選手と何でも話せる開放感と安心感が必要だと思ってます。
家族とか、親友とこチームメイトとはまた違う、感覚。
でもカウンセラーは、カウンセラーだからこそ恩人であっても友人になれない。
心の闇までぶつけて大丈夫なのは相手がプロだからこそ。
そんなことをすれば家族関係や友人関係は壊れてしまう。
鬱やイップスには専門家の助けが必要なのは本人のためなのはもちろん、周りのためでもある、と。
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話が逸れましたが(笑)
メンタルの強い弱いの素質はあるにしろ、私たちトレーナーは土足で踏み込んでは行けない部分はあれど選手のメンタルの強さをしっかり把握して支えていくことも大切な役目だと思う。
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フォローしているとある方のtweetから。
弱いだけの人もいないし、強いだけの人もきっといない。
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ワタシは自分の弱さを知っている。
だからこそ選手の苦しみに寄り添いたいと思うのだ。
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ワタシの心よ、強くあれ٩(.› ‹. )۶