フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。
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Merry Christmas. 🎄゜*。:゜
っていつ言うんだろう(笑)イヴ?それとも今日?皆さんのところにサンタさんが来ますように🎁🎅
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『自分にプレッシャーをかけて、それに勝つ』と銘打って臨んだ大会だっただけにその気迫が最後まで滲み出てた気がしました。
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直前の6分間練習でのアクシデントを取り上げるマスコミ…。わかる。わかるけども。本人がコメントを控えると言っている以上触れないでくれたら…と思うけど、よりドラマティックに感動を誘い視聴率をあげようと思えば…仕方ないことなのかな😅
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それとね、外野がとやかく言うんじゃないよ!と言いたい(笑)
選手本人とトレーナーの判断での出場なら、間違いないんだってば。無理するところじゃなかったんじゃ…とか今後色々物議を醸しそうだけど、アタシはそう思う。それくらい選手とトレーナーの絆って強いんだよ٩(.› ‹. )۶と一人で盛り上がる頭の中…(笑)
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だからこそ。
選手のために学びを止めてはならない。
これだけ情報が溢れる中で知れば知るほどどれが正しくてどれが間違いなのか分からなくなることも当然ある。
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まして今まで学んでいたことと真逆の説をしかもその効果を体感してしまった時なんて…本当にどうしていいかわからなくなる(笑)さとう式に出逢った時がそうだったように…目からウロコ、それもボロボロ落ちるくらいの実感だったからタチが悪い(笑)
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それを受け入れられるかどうか。
その柔軟性があるかどうかがいちばん大事なのかな、と。方向性や考え方が間違ってなければそれが選手のためになるならば色んなことを知っていることが大事。
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宇野選手の足の負傷のことでここまで考えたイシイもどうかと思いますが😅
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またまたシェアさせて頂くこの写真。
髙橋大輔選手です。
ほんっと楽しそうに滑ってて、惹き込まれた!
現役の頃よりも深みが増したというか(贔屓目かもしれないけど😅)…ほんと最後は苦しそうでふらふらしてたし、Kiss & Cryでの『マジで?』の笑顔もまたほんと愛らしかった。そして世界選手権の切符を手にしたものの、『世界で戦う覚悟が決めきれなかった』との潔さ。
(ここはきっと賛否両論あるかと思うけど)
4年のブランクを経て、大舞台に戻ってきて、この場所にまだ居たいと心底思えるって素敵だなと。これだけら10代、20代前半がトップを獲る世界に32歳で戻ってきて戦う髙橋大輔選手の姿は、きっとシニアアスリート(ここで言う30over)たちの心に響くはず。
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どの世界にもピークはある。けど、潔く去ることもまた必要だけどある程度抗って戦う姿もまたカッコイイじゃないか、と思うのです。
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歳を重ねれば重ねるほど、プレーに集中出来る環境ではなくなってくる(アマチュアであればなおのこと)。その中でどれだけその競技を愛し、自分と戦い続けられるか。
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身近で言うならマスターズスプリンターの勝頼氏を筆頭に、そんなアマアスリートが愛おしくてたまらない。(だから儲からないんだけどw)
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やっぱりこの仕事が好きだ٩(.› ‹. )۶