Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

生き甲斐。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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毎週水曜はトレーニングDay。

秘密兵器のイミダもすっかり浸透して?『美味しいやつ!』と選手も飲んでます。バルタはあまり美味しくないとのこと(そっちの方が高いのに笑)。これを4ヶ月。春が楽しみだなーっ。

それにどれだけ費やすかは言うまい( ー̀εー́ )

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これだけ真剣に向き合ってくれる選手たち。

キツすぎて週1じゃなくて週3でやろうという選手もいれば、いやいや、イシイさん喜ぶだけだから言うなそんなこと、と窘める選手もいて。

時間はかかったけど、いいチームになってきました。

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自分がどんな状況にあったとしても、やっぱりどうしてもイシイは自分のことより『誰か』のことをいつもどこかで考えてしまうようです。

自分の頭の上のハエを追ったらどうだと思うのだけど、これはもう性分だから仕方がない😅

必要とされることに至極のシアワセを感じ、

自分に何か出来ることがあるなら、

それが誰かの力になるなら。

その為なら何だって、とさえ思う。

トレーナーを辞めたい、と思ったことはない。

というよりは辞めなきゃいけないのかな、辞めどきなのかなと思ったことは何度もある。

好きなことで生きていくというのは決して楽しいことばかりではない。

どちらかと言えば手を抜けない妥協したくない分、つらかったり苦しかったりすることの方が多い。

同じhatena Blogで読者になっている考えるゴリラさんのBlog『たしかに、よしたに。』の最新記事はまさに心を揺さぶられました。

そうそう、そうなのよ。

こんな選手たちがいるから辞められない、

辞めたくないといつもギリギリで思い留まるのだ、と。

正直、アタシはこの選手をよく知りません

(ごめんなさい🙏💦)結構、破天荒な選手だったみたいですが。

それでも外から見ている人にこんな感情を抱かせる選手は実に魅力的だと思う。

そしてそんな選手が愛すべきチームはとっても魅力的なんだろうと思う。

考えるゴリラさんの許可頂きましたのでシェアさせて頂きます。


http://kangaeru-gorilla.hatenablog.com/entry/2018/12/19/195643

全ては、選手のために。

それがイシイの生き甲斐。

そのために、どうする。今まさにその岐路。

どーせ辞められないんならとことん、つきあうしかないんだろうなと、それもわかってる(笑)

何とか、なるか?