フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。
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梅雨の晴れ間!と言わんばかりの暑さ&快晴。
先日美味しかったブルンジDをICEで😋
SAKAMOTO COFFEEさん、今日もゴチです✨
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今日は第4水曜日のためいつもと勝手が違う…
と言い訳しときます。忘れ物しました⤵︎ ⤵︎
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さて。
最近『信頼』という言葉にどうも引っかかるイシイです。
人から信頼されるって、人としてやっぱり嬉しいこと。でもそもそも信頼って…相手への期待もあるのかなと思う部分もあって。
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お互いに目的のために努力し合い、お互いがそれを理解しているのが、信頼関係。
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それでいて『未来を共有できること』。
これがものすごく大事なんじゃないかと。
上手くなりたい選手とそれを伸ばしてあげたいトレーナーと。共に目指すゴールが一緒でなければどんなにいい選手あっても、どんなに知識や経験が豊富なトレーナーであってもお互いが望む結果にはならない。
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どんな未来に対して自分は努力しているのか。
期待した結果を得るために努力をするのは当たり前。果たして相手も同じ状態か…?←信頼関係のポイントは、そこだと思う。
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でも、厄介なことに信頼には『感情』がついてまわると思ってます。つまり、期待。期待するから『裏切られた』と思う。信頼してたのに、と。その信頼は『同じ未来を共有出来ている』という思い込みではなかったか?双方の温度や優先順位に大きな差はなかったか?……そこまで擦り合わせても裏切られたと思うことがあったら、それは痛い想いをして経験値を上げたた、と思うしかない。
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信用とは、何らかの実績や成果を作成して、その出来栄えに対しての評価のこと。そのため『信用』するためには必ず実績や成果が必要不可欠になる。ぶっちゃけここに感情はないからドライですよね。でも人間だもの、やっぱりそれだけじゃ寂しいと思うのは…甘ちゃんなんでしょうか(´-ι_-`)
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信用も信頼もあるのが最高で最強。
『信頼』という言葉に踊らされてはいけない(笑)その信頼は期待だけではないか、未来は共有出来ているか。
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でも、トレーナーは万年片想いな立場なので…一方通行になりがちだけど。"用"も"頼"も欲しい
(」゚∀゚)」ホシイィィィィィィィィィ!!
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欲しいっ!って思って手に入るものではないので、地道に努力しよう😁