Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

いつもそれを考えてる。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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" I'lI be back "と言ったつもりは毛頭なかったのですが(笑)またまた、フィットネスクラブで働くことになりました。と言っても常勤でもないし正社員でも契約社員でもなく、週1,2程度の頻度でトレーニングアドバイザー兼パート(出来る事務業務はほぼ皆無w)という立ち位置。しかもグランドオープン早々、イレギュラーが続いてシフトに入れない😂だからフィットネスクラブは…って思ったのに、また繰り返すワタシ😱

でも自分の知識を常にその時その時で相手に応じてアウトプットしていくという作業は非常に刺激的です。もっと学びたい、もっとスキルを増やしたいと欲も出るし、自分のキャパやポテンシャルなんかを改めて知るきっかけになるし。ということで戻ってしまったのでまたその辺を意識して有意義に働かせて頂こうと思います✨"必要とされるところで頑張ればいいのよ"って言ってくれた人がいて、、嬉しかったなぁ(*´^`)

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必要とされること。

これって…難しい。

毎回毎回、『あなたの力が必要なの!』と言われたいわけではない。言われずともそう思ってもらってる"確信"が欲しい。本当に、ワタシ必要?結果がついてこないと不安になる。言葉じゃなくてもいい、何か確信に変わる何かが欲しい。それは…あまちゃんってことなのかもしれないけど。

いちばん悔しくて苦しいのは結果が表に出ないこと。選手の力を引き出せないこと…。

プロとしてこんなにも悔しくて苦しいことはない。求められてる中で成果を出すこと。それが出来てこそ、プロ。

かける言葉が見つからなかった。

ここに来るまで、選手たちの力になれているという確信が持てなかった。

最後まで諦めないでみんなを引っ張っていくその背中に、最後は勝って笑って欲しい。

結果が、全て。

負けてから泣いてもダメなんだって。

全てここまでの積み重ね。

自分で自信持って言えるくらい努力したって、勝てない時もある。

選手の背中に、もっと出来たんじゃないか、だから毎日の練習で…と歯痒くて悔しくて涙が抑えきれなくなることもある。どうしようもないことなのに。これでも30過ぎてトレーナーも経験してから現役復帰したことがある身としては『今頑張ること』の大切さ、大変さ、苦しさ…ほんのちょっととは言え、選手の気持ちを味わったお陰で『今』頑張ることが、どれだけ複雑か(本当はただただガムシャラになれたらそんなシンプルなことはないんだけど)分かるから。だけど今やらないと、絶対に後で不完全燃焼したり、後悔したりする。何一つこうかいなく、なんてキレイゴトかもしれないけれど、、

最後は笑って終わらせてあげたい。

選手の笑顔がみたい。

そのために自分に出来ることを精一杯やる。

いつも、それを考えてる。

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