Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

評価の順番。

 

それで、いいのだ。

と昨日は思えてた。いや、今も思ってはいる。

ただ、昨日のワタシの方が強かった。

翌日になって、いつもの悪い癖がチンアナゴのように出て来ることなんて、よくある。

 

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うん、呼んでない(笑) 

 

相変わらず弱いなー!!

仕方ないのさ。

これが、残念ながらワタシだ。

繰り返し繰り返し、強くなるしかないのだ。

 

 

評価には、順番がある。

そして、自己評価と他人からの評価には当然のことながら食い違いというか差がある。

『無視→賞賛→非難』

この三段階を経て人は一流になる、とはボヤキのノムさん、野村監督の言葉。

 

 

誰からもどこからも相手にされない、"無視"をされる段階でどれだけ歯を食いしばって踏ん張れるか。良くなってくれば、次に"賞賛"され、活躍することが当たり前になると今度は期待通りにやらなければ"非難"されるという段階に辿り着く。その期待に応えるからこそ、一流なのだ。

 

愚痴が出るのは、高望みをするから。『分を弁えていないから』、ともいう。

 

 

 

分を知り分に生きる。

己の実力や立場をわきまえなければ、何をなすべきか答えは出ない。

でも、その己の実力とか立場もまた…自己評価と他者評価とでは食い違うだろうと思う。

 

 

チャンスがないなら、認めてもらえていないと感じるなら。努力し続けるしかない。正しい、努力を。努力する方向が間違っていてはいつまで経っても報われない。

 

今のワタシにとっての正しい努力とは。

シノゴノ言わず、目の前のことを丁寧に全力で、more better。

 

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