Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

いいひと。

誰しも"万人に好かれることはない"とわかっていても、やっぱり嫌われるよりは好かれたいと思うのが人間ではないかと思うのです(笑)

 

ある人にお話を聞いていただいていたときに

良い人と思われたいか的なことを言われて、ハッとしました。うん、多分ワタシは『良い人』でいたい人なんだと思う。万人に好かれることはないし、好かれたいとも思ってもない。矛盾するようだけど、根っから良い人になりたいわけではなく、嫌な人よりは良い人の方がいいよね、くらいで良い人でいたいタイプなんじゃないかと思ってます。

 

とは言え、自分を偽ったり過剰に相手を褒めちぎったりするのは好きではない。要はお節介なんだと思う。それは裏を返せば"誰かのために何かをしてあげる自分がたまらなく好き"ということになるのか?そういうわけでは…ないと思うんだけど、思いたくないだけかしら?(笑)

 

 

誰かを励ましたり、誰かにエールを送ったりするときに今まで使ったこともないような表現や例えが"降りてくる"ことが多々あります(笑)

そんな表現使ったことないのに、と自分も驚くのだけれど、決して口から出まかせではない。

本当に相手のことを思って、どんな言葉で伝えようか、どうしたら追い風になるようなエールを送れるだろうかと考えて、考えているうちにふっと降りてくる。

 

 

お節介な性格とはきっと、根底に"良い人"でありたい願望があるのかもしれない。

でも、決して良い人になりたい、が先に来ての行動ではないと思いたい(笑)

少なからず"良い人と思われたい"自分と、

心底目の前の、大切な人たちへの応援したいという自分との間で、矛盾を抱えながら、案外腹黒いのかもなぁ…なんて思いながら。損得勘定ではなくそれも、これも全部自分なんだと受け入れようと思います。

 

 

どんなふうに生きたいのか?

ポーカーフェイスやドライな性格への憧れもあるけれど、それはやっぱりワタシらしくない。その時その時の自分の感情に素直に。

喜怒哀楽の激しさこそがワタシらしさだと思うので(笑)自分の感情に蓋をしない。しっかりその感情をその瞬間に味わう!そうしたら人生を謳歌してる!充実してるって思えるのかな。

そんな年にしたいです、2023年。