Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

ひとりごと。

今時期の天気のいい朝。

田植えが始まる前の、水を張った田んぼにうつる青空と新緑のキラキラが何とも言えず好き。

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今朝の車窓越しにそんな景色を見てたら、どこか遠くへ行きたくなりました。

意外とひとりが好きなのかもしれません。

でもひとりでいるとどうしようもなく寂しくなることもあります。はい、面倒臭い性格してると思います(笑)

自分のこと好きになれないと、人から好かれないって聞きます。どっちかっていうと自分のことは好きではないかな。嫌いでもないけど、面倒くさい奴やなーって俯瞰してる感じです。

自分のため、というよりは誰かのため、の方が力を発揮するタイプです。見返りを求めてるわけではなく誰かのために自分に出来ることがある、ということにシアワセを感じます。自己犠牲ともいうかもしれないけど、そもそも犠牲だとは思っておらず誰かのために尽力したいタイプです。だからトレーナーは自分にとってまさに天職だと思ってます。

自分に厳しいタイプだと思います。

面倒見はいい方だと思う反面、自分は人に甘えるのが苦手です。弱いところは見せたくない。そのくせ一度懐に入れた人には曝け出し過ぎる傾向があります。これまた非常に面倒くさい人間だと我ながら思います。

誰かのために、と言いつつ。

こうあるべき、的な思い込みは激しいかもしれません。いやいや、とそれを冷静に見られる自分の存在があるのは幸かと。でもだから?自分で自分が苦しい時があります。

ワタシに出来ることは誰にでも出来ることだけど、"ワタシ"を必要としてくれる人を常に求めてます。誰にでも出来るかもしれないけど、"あなたがいい"と言われたい、思われたい。その価値欲しい。案外…強欲なのかもしれません。

自分を鼓舞しすぎるな、と言われました。

そんな気はないけれどいろんな人に支えてもらって、ノーブランドでずっと戦い続けるためにはそうしないと生きていけないのかも。

自分のことわかってるようでやっぱわかってないなと思うし、俯瞰して見てるもうひとりの自分がいて常に自問自答してたりもする。

嗚呼、なんて厄介な性格なんだろう…と常々、思うのです(笑)