これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛。
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アタシが愛していても、あなたは愛していなかったのかもしれない。
相手もこの場所を愛しているのだと勝手に思い込んでいただけなのかもしれない。
勝手な思い込みでショックを受けるなんてただのド阿呆だ(笑)ようやくそんな冷静さを取り戻した(笑)
うっかりこぼしたら電話なんてくれる悪友のお陰でちょっとだけ、涙もこぼしたけれど。
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あなたはどう思っているかわからないけれど、あなたもいるこの場所がアタシは好き。
少なからず同じ気持ちでいると思ってた。すこしドライなあなたでもそれなりに愛着はあるだろうと勝手に思ってた。あなたはいずれいなくなる。それでもここは守っていかないと、と変な使命感がいつからか芽生えてた。アタシの執着が異常なだけなのかもしれないけれど。
でもそういうクレイジーな奴もいないと残らないものなんてたくさんあると思う。
残したい。伝えたい。いつかずっと先の未来にそれを知った人が驚いてくれたり、喜んでくれたり、もしかしてその人の背中を押すことになったり…するかも、しれない。倉庫で色褪せて埃をかぶっていても残ってさえいれば、いつか誰かの目に留まる。『こんな時代もあったんだ』って。それって素敵なことだと思う。
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聞きたくなかったなぁ。虚しかった。
そっかぁ…そんなもんかぁって。
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あ、お気付きかとは思いますが…夫婦間のことではございませぬ(笑)
我が家はクレイジー夫婦なので価値観も愛情もだいたい同じ熱量で同じ方向を向いております(多分…w)
やっぱりアタシは、一方通行の無償の愛を注ぎ続けるドМな奴だと再認識しました(笑)
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これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛。
押し付けさえしなきゃいいの。私の心よ強くあれ(笑)
