Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

PRIDE。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

とっっっっても!!

理不尽なことがありました٩(.› ‹. )۶

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汚い言葉は吐きたくないのですが、つい(笑)

Instagramのストーリーに一言よしこちゃんの名セリフをぽそり。ものの数分で消しましたけど(笑)前回我慢しきれず人目も憚らずシューズを叩きつけてしまったことを思えば…成長しました(笑)

消化するのにまるっと1日かかり。

これが初めてではない。今まで何度かあるし。

でもね、でもね!!

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https://youtu.be/BEY4UJe_Mu0

とか思ったよねー(笑)

『私、今そんなに強く(高く)ないよ』

口調が穏やかだとか罵声だとか。

そんなの全く関係ない。そこじゃない。

愛に満ちた罵声だってあれば、

一見聞こえはいいけれど、え?信頼されてない?みたいな。どの言葉を選ぶかで本当にその人の本質が分かる。

言葉と行動が伴わない人ほど説得力に欠け、信頼出来ない。いくら良いこと言われてもいくらお金積まれてもそんな人とは仕事したくない。

ビジネスと割り切ったとしても、都合よく使われて信頼されているわけでもないと取れる扱いでは…やっぱり願い下げ。心が持たない。そこはお金よりもやり甲斐や心を優先させます!!

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なかなか、思うように勝てないときもある。

(頑張れエスポラーダ北海道。頑張れ水上玄太!)

どんなに罵声を浴びたとしても、選手は戦い続ける。応援してれる人のために、自分のために。…じゃあ、スタッフは?

ごめんなさい、言葉を選ばずに言うと勝てなくなってシーズンに退く(もしくは更迭される)こともある指揮官やスタッフ。選手はどんな結果でも戦い続けなければならない。。

(だから見兼ねて運営側が"選手を守るために"変えてしまうのかもしれないけれど)

選手たちを守れるのはスタッフだと思っています。フロント側が理不尽であったり理解がなければ、スタッフはいちばんの味方であるべき。『チーム』である以上、選手もスタッフも、同じ方向を向いて、お互いを尊重して理解して戦わなければ意味がない。たとえそれで勝てても、強くても、アタシにとってはこれっぽっちも魅力なんてない。

選手が安心して戦える環境を整える、身体をつくる。それがアタシの仕事。

アタシが守りたいのは、選手。

だから、仕方ない。

義理でも人情でもない。

曲げられない譲れないプライド。

このまま、終わってたまるもんか。

損得勘定なんかじゃない。

傷つけられたプライドをそのままにしたくないだけ。そして選手のため…いや、これはあくまで自分の中に止めておくべき感情。

自分でそう思い込んでるだけかもしれないし、社会は。何かが誰かが欠けてもどうにかこうにか回るものだから。…だから、まぁ、そこはいいの(笑)2度もズタズタにされてこのまま引き下がりたくないだけ。

にしても…

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くそが!(笑)