Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

線。

淡々と、求められたこと(求められるであろうこと)をしていればいいのか。

仕事は仕事。それ以上でもそれ以下でもない。

と言い切る人もいる。

だから、好きなことやりたいことは仕事にすべきではないのか。

求めず、期待せず、依存せず。
淡々と、と似て非なる表現、"粛々"と。

淡々と、よりは粛々との方が血が通った表現のような気がする。

仕事に感情なんて必要ないのか。

いや、そんなことはない。

そんなことないと思いたい。

思わせて、そうだよねと誰か相槌を打って…。

必要以上に求めたり、期待したりしなければいい。

"必要以上に"。

そのラインはどこにあるんだろう。

こっちと、あっちでそのラインに相違があると"必要以上"が起こる。

そこに相違がうまれないように線引き出来るのがprofessionalと呼ばれる領域になるのかな。
情熱って、余計なものでしかないのかな。

悔しいな、苦しいな。