Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

適量。

スピリチュアル的なもの、好きです。

占いも、まぁまぁ好き。

某番組のロケとか出くわしてみたいけど、占われる側としては誰に占ってもらうかは選びたいところ(笑)そんな数いる占い師と言われる方々の中でも好きなのがし○た○さん。

きっかけは占いでしたが、note.を読み始めてからは彼の紡ぐ言葉に魅せられました。

特に面白いなと思ったのが『尽くすの適量』と『他人との距離感』について。

イシイあるある(笑)だけど『あなたの依頼だったら!』と腕まくりをしたくなる案件や、自分が好きな相手から頼み事をされることはすごく嬉しい。頼りにされている、必要とされてるのが実感できるから。

でも、ここで気をつけなければいけないのは尽力する『量』。これを間違えてしまうと相手が『やってもらって当たり前』という感じになってしまいがち。さらには相手から寄せられる感謝の気持ちなどが薄れていってしまったり、逆にこちら側が『こんなにやってるのに』と思い始めたら、、適量ではなくなってしまう。

どちらかというとイシイは、注ぐ愛情が(良くも悪くも)過度になりがちなので気をつけないといけないのですが…。良い関係って、なんでしょう。お互いを頼りにしながら長続きする関係ってどんな関係でしょう。

し○た○さん曰く、『お互いを通じて“勝手に”自分の夢を見られる関係』である、と。

『この人が目指している夢を応援したい。そして、この人の目線の高さを近くで学んでいると、私自身がもっと色々なことにチャレンジしたくなる』。確かに確かに!わかるわかる。選手はイシイにとって、イシイの知っている世界を良い意味で利用しようとしてくれようとしてくれる人でありその姿がイシイにとってももっと学ぼう!という活力になる。その積み重ねがこの人なら、この人に、という信頼関係にも繋がるのかな、と。そこには自然と『お互いに対するリスペクト』が存在する。それが常に、お互いが出来ているのがいい距離感であり、尽くす適量である、と。

だから、でしょうか。

簡単に○○教えてよ!とかタダでやってくれない?感が溢れてる依頼や人に距離を取りたくなるのは(笑)プライスレスにはリスペクトがつきものかなと思います。でなければタダより怖いものはない、もしくはそれっきりの縁かな。人との距離感を学べない(感じられない)人とはいいお付き合い出来ませんもんねー。相手からもそう思われないように気をつけたいものです。