フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。
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寒い寒い寒い。
でも空の青さに負けて走って来ました。
寒い寒い寒い。。そして肋骨痛い。これはもうどーしようもない。
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もう何度も色んなところで話してるけど、今まで何度かトレーナーを辞めようと思ったことがある。こんなアタシでさえ！！(笑)辞めたい、じゃない。辞めざるを得ないんじゃないか、的な感覚。好きな仕事だし、天職だと思ってる。でもそれで生活出来ない…とか、いつまでも夢だとか生き甲斐だとか言ってる場合じゃないんじゃないか、とか。色々悩んできた。
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自分の中の『核』になる部分って、諸刃の剣だなぁと思う。あれば強いけど、あるが故に悩むことも多々。
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"もし、今、なぜ頑張っているのかわからない人が居たら、考えてみてください。
ここの軸がブレたら、クソトレーナーの仲間入りです。"
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https://jarta.jp/trainer/14508/
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気持ちいいくらい、どストレートな表現に共感出来ました。
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トレーナーになるのって覚悟がいる。
(選手でいることも、もちろん覚悟がいる)
それも強いチーム、上を目指すチームならなおのこと生半可な覚悟じゃやれない。
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楽しいことより辛いこと苦しいこと悔しいことの方が多い。
それが必ず報われるかって言ったら、そんなこと絶対にない。
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"勝たせるトレーナーになるって楽なことじゃない。"すごくすごく大変なこと。イシイは正直言って『勝たせるトレーナー』にはなりきれてません。残念ながら結果はまだついてこない。
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ぶっちゃけ、トレーナーなんてやっていて良いことそんなにないのかもしれない。専門学校で講師をしてる時に何度も言いそうになった(笑)
アタシはフィジカルだけど、ATの人達なら朝は早くて夜は遅い。緊急時には何よりも最優先させて現場に直行するし、試合のために土日は潰れる。(アタシはフィジカルだから平日の練習から土日の練習試合まで全てチーム優先)
で、給料はというと、、、イシイはホントに低いです(笑)やり方次第なんだろうけど。
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この前Twitterで見かけたJのトレーナーになりたい女の子もにも誰かが聞いてたっけな。
『なんでやりたいんですか？』
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好きだから、がいちばんかもしれない。
でもそれだけじゃ折れる時が必ず来る。
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誰のために、どうして、頑張るのか。
アホみたいに忙しくて、自分のことより何よりチームや選手優先で、給料だって少ないし、結果がついてこなければチームによっては契約もしてもらえなくなる。
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『全ては選手のために』
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全て、だけど全ては無理。
九分九厘、選手のため。でもそれがしいては自分のためだったり、自分を応援してくれる人の
ためでもある。(理解してもらえていれば)。
そしてうちは相方も選手だから、わかってくれてる(はず)。
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この真木さんの仰るように、家族を大切にするように、選手のことも大切に思ってるんです。
比べられないし、比べるものじゃない。
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どっちも、全力で手なんて抜けないんです。
イシイにしたらチームの選手全員愛おしい。
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それゆえ、可愛さあまって憎さ百倍、なんてことも多々ありますが(笑)それはね、仕方ない。それだけ心から愛してるから。
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トレーナーになってなかったら、今頃何やってたんのかなんて全く想像つきません(笑)
そして今はちょっとしんどいんだけど٩(.› ‹. )۶今こそ『勝たせるトレーナー』になれるように目の前のことに全力で取り組んでます。
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自分、不器用ですから。
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