Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

Make efforts.

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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さくらんぼ貰いました🍒

でもイシイ、シラカバアレルギーで食せません😅

でも我が家にはきれーいに食べてくれる人が😁

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土曜日、ぽっきり折れた音が響いて。

ショックとか悔しい何かそういう次元でもなく何か俯瞰して目に映る光景と内側の声だけが聴こえて。

誰かに(だいたい決まってるけど)言われなくても、多かれ少なかれ毎回自分の中で感じてて。それが土曜日はやけに強くて、強過ぎて。

チームとは生き物である。

そしてワタシはその生き物係。

チームは生き物ゆえ、生き物自身が『どう生きたいか』によって進化もすれば退化もする。

生き物自身がどう生きたいか、に尽きるとは思うんだけど…それを導く…ってのは烏滸がましいけど、、上手く手を差し伸べられているのかなって。


自分がしていることは最高のサポートと言えるのか。自分が選手やチームに思う"もやもや"は外から見てる素人だから思うとなのか。。

勝敗に満足出来ないこともそりゃあるけれど、負けに不思議の負け無しって言うじゃん。アタシは現状に満足なんてしてない。

もっと出来る事はないのか?

それともアタシではダメなのか?

行き着く答えは『歯痒い』、『悔しい』。

ワタシにもっと実力があれば…?

ワタシにもっと知識があれば…?

もっと、もっと、もっと…?

土曜日は、それがもうわからなくなって(笑)

『選手』のためのはずが、なってない。

結果に繋がらない。意識を高めることに繋がらない。。いる意味が、あるのか?

"コンプレックス持ってる奴はさ、強いよ。"

タッツミーのセリフが頭を掠めた。

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コンプレックスを持ってる = 自分に出来ることが限られてる。選手であればピッチに、コートに出される以上はその『出来ること』で勝負して来い、と送り出されてるわけで。。

アタシは、このチームで『出来ること』で勝負して来たつもりだけども…土曜日は折れたなぁ(笑)でも、日曜日にはちょっと持ち直したっていう単純っぷり。選手たちも一晩のうちに何かが刺激になってスイッチが入ったのか、はたまた切り替えたのかは分からないけれど(間違いなくワタシが何かしたわけではない笑)前日とは空気感が違った。

生き物係だって人間だもの、たまには折れる。

激弱だから(笑)意外とポキンと折れるんだけど…うん、折られた分だけ強くなろう。

骨折り損の草臥れもうけ、だけはゴメンだ。

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こういうね、背中は見たくないんです。

やるだけやって出し切って負けたら悔しい、次はもっと…って個々が意識と覚悟を持って、悔しさが滲む背中なら支えたい。意識と覚悟って、言うほどカンタンじゃない。。

無力だなー、と折れた土曜日。

どうしたらいいんだろと悩んだ日曜日。

無力さを痛感して、歯痒くて悔しくて空しくて折れたり泣きたくもなるけど…アタシだって人間だもの(笑)

Make efforts.

求められるなら、努力しないと。

求められたいから、努力する。