Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

なんつーか。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

 

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暑っついけど!

きっと店内は涼しい!!

と思って入ったらそーでもなかったっていう。

でもラーメン組!のお店だったことは奇跡✨

佐渡さんと汗だくになりながら、歩いてラーメンランチ(笑)

美味しかったーっ!!!

さて。

久々のセミナー講師。

講師をする度に難しさというかやり甲斐を感じて自分とも向き合えて、またやりたい、また頑張ろうって思える大切な時間です。

人に何かを教える、ということ。

すごくすごく責任のあることだと思ってます。

10年くらい前、トレーナー先の高校生が

『イシイさんみたいになりたい!』と

進学校だったにも関わらずイシイの卒業した専門学校に入学を決めたことがありました。

羨望の眼差しで見られること、

背中を追いかけたいと思われること。

とてもとても、ありがたいことです。

でもだからこそ、

気を引き締めなければならない。

キラキラした世界だけでないこと、

スキルや資格だけではないこと。

COACHとは。

相手を目的地まで安全に運ぶこと。

最後は『人として』

この人に助けてもらいたい、教わりたい。

この人と戦いたい。

そう思ってもらえるかどうか。

まぁ、それも人それぞれ、好き好きだからw

いろんな人がいて世の中上手く回ってるのよね、と。

人が人を癒すこと、人の力になるということは

そう思うのはごく自然なんだけど実はすごく難しいんじゃないかと思えて

それでもその『何とかしてあげたい』と思う人のひたむきな姿はきっと

何かを思い出させたりそこを打破しようとする心に少しだけ力を与えたりするかもしれない。

そしてその人は、

その姿をきっとずっと、忘れない。

なんつーか。

そんな人間でいたいなと思うのです。

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あくまで持論ですけどね(笑)