Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

それぞれの正義。

今日は七十二候の玄鳥至(つばめきたる)。

ツバメには出会わなかったけど、カラスと猫がいました🐈

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満開の桜、誰もいないそこは桃源郷のよう✨

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政府が緊急事態宣言を出す方向で動いてるそうで。。何だかそれが出されることで何が変わるのかはよくわかりませんが…当然、国民のことを考えてのことと思うし間違いなくそうだと思いたい。

言いたいことや思うことは多々あるけれど、うまく言葉にならない。大切な知り合いたちは最大限の配慮をしながら、何が正しいかなんてわからない中で、手探りで自らの正義と責任のもとに仕事をしている。

お客さまがいるから店を開ける。店を開けてもらわないと困るという人もいる。どちらの気持ちも、わかる。

命は何にも変え難い。そんなこときっと誰もがわかってるはず。だけど…想いと行動が矛盾しているかも、と自分で自分を責めている人もきっと多いはず。切ない。心が、痛い。

PREPARE.

とは思いつつ、わかっているのに。

自分は今、何をしてるんだろう。何が出来るんだろう。探したいのに足踏みしてる感じ。情けない。ちょっとした心遣いに涙が出る。

一刻も早い事態の終息を願うばかりです。

困っている人のもとに、国から救いの手が差し伸べられますように。苦しい時に助けてもらった恩は忘れない。そこまで腐りきった人間なんて、そんな多くはいないでしょと思いたい。