Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

走る。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

f:id:physical141yuko:20190701174133j:image

今日から7月!

ということで歯医者帰りに朔参り。

6月の終わりは終わりにふさわしい1日でした。

終わりは始まり。

f:id:physical141yuko:20190701175335j:image

プロセスよりもまず結果が欲しい時もある。

勝つこと、そして勝ち続けること。

それには責任と、覚悟がいる。

負けには理由がある。

言い訳とは違う、ちゃんとした理由がある。

言い訳は、自分の努力不足。まだまだもっと頑張れるってことに気付いて1歩踏み出せたらそれでいい。

頑張っても頑張っても、チームスポーツだから

一人の力じゃどうにもならないこともある。

f:id:physical141yuko:20190701183129j:image

頑張ってる人に限って、なかなか結果が伴わなかったりして。なんてこの世は理不尽なんだろう、なんて思ったりして。。

でも、痛くても苦しくても明日が変わるか分からなくても走るしかない。

(って、SHISHAMOが歌ってるw)

良ーいこーとばーかりーじゃなーいからさー♪
痛くても苦しくても走って走って、
報われるかなんて確証はないけど、

後悔したくなかったら走るしかない。
後悔して欲しくないから、アタシは走る。

最後は笑顔で終わって欲しいから、走る。

選手のためとか言って(選手のためだけど)

選手に自分の夢を重ねて見てしまう時もある。

だって、アタシには逆立ちしたって立てないような舞台でこの選手達は戦ってるんだもの。

努力の度合いは本人にしかわからない。

評価するのは本人ではなく第三者だけど、、

見るからに手抜きは腹が立つわけで(笑)

だから、一つも手抜きはできないわけで。
明日の自分のため、が選手のためになる。
昨日の自分を褒めながら、昨日より今日、今日より明日とひたすらに走ればいい。

犠牲、と感じちゃいかんけど、色んなもの大なり小なり犠牲にして競技に取り組む。それってさー…誰にでも出来ることじゃないんだよ。。それでいて、いつまでも出来ることじゃない。だからこそ、覚悟決めて腹括って戦って、いい思いしたいじゃない。

勝ちたかったら、腹括るの。

でもそれは選手だけじゃなくて、スタッフも同じこと。スタッフも選手のこと信じて腹括るの!!

勝ちてぇなぁ…。。