Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

自己評価。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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いつの間にか、ライトアップも始まってました。街中がソワソワ、わくわくしてる感じはこっちもなんだかシアワセな気持ちになるもんです(´ . .̫ . `)

今年は…と振り返るにはまだ、とてつもなく早い気もしますが(笑)

色んなものにぶつかって、色んなところで救われて、いろーんなこと考えた1年でした。

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小学校の卒業式の時に担任の先生から貰った手紙の一言が、ずっと忘れられません。

『(イシイは)いつも、他人に自分の評価を求めないで行動する。』

小学生になんて難しいことを言う先生だったんだろう、と思い出すたびに笑える。

褒められたいからとか何か下心があってやるわけではなく、純粋に相手の為を思って行動していたことが多かったような気がします。

そこをちゃんと見ていてくれて、気にかけてくださっていたことに歳をとってから嬉しく思っているわけですが(笑)

どうも、苦手なのです。

自分を高く評価することが。

自己評価とは、自己肯定感 × 自己効力感と言われていますが…自己肯定感…思いっきり低いです(笑)謙遜、もあるかもしれない。でも、こういうスタイルで仕事をしてきたのだから多少なりとも自信はあるし『アタシに任せてくれたらいいのに!』と思うことも少なからずある。

それでも、どこかいつも不安で仕方ない。

学ばずに居ることなんて出来ないし、現状維持は衰退だと思うし。

その根底にあるのは、いつも『誰かのために』自分には何が出来るのかという想い。

自分ってこういう人間って10個書き出してください、なんて言われても半分以上ネガティブなことしか出てこない(笑)

取りようによってはポジティブになる表現も含まれてるけれど、でもそんな自分も嫌いではない(笑)だってこれで生きてきたんだもの。

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常に考えてきたことは、全ては選手のために。

いつでも全てが選手のために繋がることを考えて実践してきた。

やりたいこと、決まってるじゃん(笑)

上手くいかない時も、その想いだけはどうしても捨てられなかった。何度か捨てようとしたけれどやっぱり捨てられなかった。

そしたらもうその想いと一生、生きていくしかない。死ぬまで、満足するまでずーっと(笑)

わかってるんだけどねーっ。

自分のことって…おざなりですよね(´ . .̫ . `)

本当はそれじゃダメなんだろうけど。

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神メンタル欲しいなーっ(笑)