Character

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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先日、人身事故の影響で目的地に辿り着けずとんぼ返りした時と同じ時刻の電車に揺られてます。どうか今日は無事に行けますように(笑)

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自分の性格を100%理解して受け入れて生きていける人っているんかなぁ(笑)イシイ、どっちかってーと…7,8割は理解してると思ってます。好きか嫌いかって言われたら…何とも言えない。熱苦しいのは、間違いない。ウザって思われるだろうなと思うこともしばしば(笑)

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基本、曲がったことは嫌いだし正論振り翳す真面目なタイプ(笑)だと思います。(だって"正官"だものw)

でも最近は『正論』であっても伝えるか、自分の中で留めておくか一瞬考えます。大人になったなぁ、アタシ(笑)

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『イシイさんはいっつも正論だもんな』

と苦笑されたこともありました。あん時は正論振り翳してるつもりはなくて、わりと(正論はこうだけど…と)寄り添い気味にはなしていたつもりだったからグッサリ刃が刺さったのを覚えてます。。悪気、なかったんだけどな。なーんてまぁ、今更言っても…あとの祭りなのでその時のことはもう引き摺ってませんが。(笑)

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いつでも自分の言葉や想いが正しいとは思ってはいない。ただ、言葉を発したり想いを伝える前に何度か考えます。これは、伝えていいことなのか、それともただの自己満足に過ぎないのか…考え出したら、キリがないんだけど。

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相手に伝えたいことがある。

それは、相手のためというよりほぼほぼ自分のためなのかな、なんて。

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そんなこと考えると、トレーナーとしても人としても信念も何もかも崩れそうになるけど(笑)

誰かのためを想って言葉をかける時。

『誰か』のためのはずが、その裏側で実は自分自身が居場所を求めてる……と。そんなことを教わった。そういうもんなのかぁ…気付かなかった。。決して『ありがとう』と言って欲しいわけでも、返事が欲しいわけでもなく、ただただ、その相手のことを思ったらどうしても伝えたくて、一方通行でも……は、ワガママだよな、やっぱり😅

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タイミング、言葉のチョイス、伝え方。

『コーチングには唯一正しい解はない』、とエディー・ジョーンズが言っていたけれど。想いの伝え方にも『正解』ってない気がする。

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伝えたい、伝えなきゃ。

それは自己満足と背中合わせであるということ。肝に銘じてはいるものの……性格なんだよなぁ😅気をつけなきゃ。

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そういう時に諭してくれる人がいて、それを受け止めて素直に聞き入れる自分…無くしたくないもんです。この人が言ってくれるなら、そういう考えもあるのかもしれない、と一度は受け入れて振り返る。そういう人がいるって、とっても有り難いこと。

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考え過ぎたら何も言葉に出来なくなりそうだけど、忘れたくないこと。『だって性格だもの』の一言で開き直ってはいけないところ。

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でもさ、性格よね(笑)

We're Challenger.

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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土曜日からの県総体。

残念ながら昨日は祖父の一周忌法要のため試合に帯同出来ず…やきもきしながら連絡を待っていたわけですが。

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昨年と同じ相手に同じ3回戦で当たり、見事リベンジ🙌🏼✨とてもいいゲームだったと。

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イシイの代わりに置いていったこのコたちがだいぶ活躍してくれたよう✨

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今日の相手は前回覇者、全国大会でも上位にくい込むチーム。

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Challengerとして、相手に不足なし！

昨日のゲームも激しかったのか…準決勝まで2日で3試合。最終日の今日は決勝まで進めば3日で5試合というタイトなスケジュール。疲労感は当然否めないけども、打撲やら何やらもあり、そしてベンチ組の嗄れぐあいも酷い(笑)

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第一試合だったので、フロアでW-upが出来る有り難さ。疲労感を見ながら丁寧に、Tip offの瞬間に最高の状態でコートに立てるようW-upをコントロール。初日に感じたあの感覚が、さらに良く感じられて、やってくれるだろう、とワクワクした。

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いつになくいい入りで、集中してた。

ベンチもコートも一体となってすごくいい雰囲気で、しかも10点差以上のリードを保って前半を折り返した。

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セーフティな点差ではなかった。

気を抜いた選手は誰もいなかったはず。。

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後半の入りも悪くはなかった。

徐々に縮まる点差、疲労感に侵食されてく身体。些細なミスがジャブになり、3ピリは14-17と劣性ながらも8点リードで迎えた最終ピリオド。軋み始めた歯車は、立て直す術を持ち合わせていなかった。。

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悪いところが一気に溢れ出た。

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カンタンに勝てる相手ではないこともわかっていた。つい2,3週間前の敗戦からチームが劇的に変わるなんてことが難しいこともわかっていた。わかっていても、ほんの一瞬、夢を見た。

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勝てば、何かが変わる。

喉から手が出るほど、変わるきっかけが欲しかった。

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ファウルトラブルから集中力が切れ始め、もう、ダメだった。ダメなのは分かってても最後まで食らいついて欲しかった…っていうのは、酷なことなのかな。食らいつく体力もないほど出し切ったのかもしれない。

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準決勝敗退。69-85。

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結果だけ見れば、ただの負け。それも終始リードしておきながら、最終ピリオドでの逆転負け。それでも。

試合後に選手だけで話し合いを重ねてきて、選手たちが何をすべきか、何で戦っていくのか…それを自覚し始め、形にしようと努力した結果が、今日のゲームに反映されていたと思う。

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チームとしての成長に、選手個々から感じた悔しさや不甲斐なさに、そして自分の力不足に…泣きそうだった。

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チクショウ。

やっぱ、良いチームじゃないか｡ﾟ(PД`q*)ﾟ｡

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2019年度 県総体 第3位。

悔しさと手応えを、2週間後の地域リーグにぶつけるべく、限られた時間で選手のために何が出来るか、考えます。

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みんな、お疲れさま！！そしてありがとう！！

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その汗が 笑顔に変わる日が来るまで

Just say, We are a challenger.

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冥利。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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某音楽番組で永ちゃん観て感動。

カッコよすぎる。こんなふうに歳を重ねたいと思う人の一人。

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永ちゃんをサンプラザで観たのは…何年前？10年前？？いや、もう少し前だなー。連れてって下さったオガワさんに感謝です(笑)

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今日は、県総体🏀

嬉しかったことが。うん、素直に嬉しかった。

振り返っても、勝ったことよりも何よりも嬉しかったかもしれない(笑)

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いつも抱えてる不安やもどかしさは多分、きっと完全に消え失せることはないんだろうけど。

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試合前だろうが、練習だろうがW-upはいつもと変わらない反応の薄さ(笑)

個々が集中してゲームに臨めるならそれでいいと思ってるからそのまま流すけど。

どう思われてるかなんて気にしないw

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HRを上げて、AgilityとQuickness、ダッシュで締める。

みんながイシイをダッシュで通り越す。

振り向いて見た、みんなの背中。

その後ろ姿がいつになく力強く感じられたんだよね…。しかもすっげー揃ってて。

それだけでもう、なんか満足したって言うか…大丈夫だなって(笑)結果、伴わないとダメなんだけど、なんつーかトレーナー冥利に尽きるというか…いや、ただの自己満足かな(笑)

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終わってみれば恐らく過去最多得点。

157-22 WIN

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圧倒的なワンサイドゲーム。

最後まで戦うことやめなかった相手に敬意を表したい。ラグビーやバスケはどんなにボコられても10分4quarterを戦い抜かねばならない。これは、時と場合に寄るけどツラい(笑)

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あー…明日こそサポートしたかった。

悔しすぎる｡ﾟ(PД`q*)ﾟ｡

なんで、明日だったの？(笑)

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明日は七夕🎋なので、どうか……🙏🏼✨と星に、空に願いを。

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確実に力になってくれるモノを託して、吉報を待ちます。

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明日も、頑張れ。

タワゴト。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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とある駅で足止めくらいました。人身事故です。仕事(トレーナー)もキャンセルに😂ま、しゃーない。

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電車の中で1時間、降りて乗り換え待ちでまた1時間ちょっと。うー…本でも持ってりゃ…(*´^`)

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意外と平常心だったワタシ。

最近、とある人のことを思い出すせいかもしれない。死ぬほどツラくても、きっとそのツラさって結局のところ本人にしか分からない。何か出来ることなかったのかな、と想うのは何も出来ないのにお節介でしかないのかもしれないけど…思わずにいられない。その相手が大切であればあるほど。何も出来なくても、話聴くくらいなら…なんて話してくれれば生きてることがわかる、安否確認作業。自分が安心したいだけなのかも…なんて思ったり。それは、偽善者なのか？

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偽善の『偽』って、人の為と書くのに…どうして偽りなんて意味を持つんだろう。

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死ぬほどツラい、苦しい。

少しは、わかるつもり。そんな時期もあった。

そういう時って冷静じゃないんだよね。

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身体も心も、痛みを感じるのは生きてるから。

人は一人では生きていけない。本当に死にたくなった時はもしかしたら本当に一人になった時かも。でも、本当に一人になるってこと、あるのかな。人は二度死ぬ。一度はその肉体が滅びた時。二度目はその人を覚えている人がいなくなった時…。ひとりだ、と思ったらゆっくり周りを見渡して、確認する余裕が欲しい。。

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残される側も、苦しいんだ。

特に自死は。

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何だかなー、そんなこと想った今日この頃。

中森明菜聴いてたから？！🤣

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人の一生は儚い。

だからこそ大袈裟なものじゃなくていい、好きな人のために生きる、家族のため、仕事のため…なんでもいい。目標を見つけて、今砌の今を一生懸命に生きたい。

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失ってから気付くのは悲し過ぎるから。

もうすぐ今日が終わる、やり残したことはないかい？´ω`*

忘れる。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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帰り道、見事なマジックアワー。

久々のグラウンドは思ってたより状態も良くてHard Work!!!してもらいました😁

さすがイシイ、晴れ女。ツイてる✨

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アジリティの確認から始まり、数種類のサーキットトレーニングであっという間の90分。

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総体の負けの悔しさはどれほど残っているのか。まだ全員名前も呼べないイシイですが(いい加減覚えろよ…笑)どのくらいの熱量持って向き合ってるかはわかるつもりです。

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ふと、日曜日に教わった忘却曲線を思い出す。

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"人間は忘れる生き物である"

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20分後にはすでに42%を忘れてしまう人間の脳。1時間後には56%を、1日経てば74%を忘れてしまう。

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どれだけ悔しくても、20分後には58%しか残らない。

その20分間で何を思うのか。

悔やんで終わるだけでいいの？上手くいったことは何？勝つためには、どうしたらいい？

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どれだけ、悔しさを持続出来るか。

その悔しさからどれだけ次を見据えられるか。

前を向いて、"勝利への執念"を持ち続けられる人だけが、勝利に近づく。

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勝ちたかったらさ、どれだけ正確に努力を積み重ねられるかが大事だよ。

しかも同じスタートラインか、と言われたら相手は王者。ただ、手が届かない距離じゃない。ならば。追いかける者が手を抜いた努力でどうする？追いつけるわけがない。

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一日一日を120%でやりきるくらいの気持ちでなければ本番で100%なんて出せない。

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練習の最後にいつも集まってくれて、その日の練習の総評を話すんだけど。思わず、泣きそうになったのは、ここだけの話。

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もう忘れてないよね？

悔しかったんだよね？

期限は決まってるの。

こっちが努力しなきゃ勝てないの。

勝ちたいんだよね？

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…勝ちたいのは、外から見てる側だけじゃないはず。マネージャーやアタシたちはもどかしいの。頑張ってきた姿もちょこっと手を抜いてしまった姿も全部全部見てるから。勝って欲しいって、思わないわけない。でも、試合が始まったら応援することしか出来ないの。

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大事なこと。

忘れたくないこと。

忘れちゃダメなこと。

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その想いの先にあるものは？

見たいのは、選手の笑顔。嬉しくて泣いた顔。

走る。

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フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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今日から7月！

ということで歯医者帰りに朔参り。

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6月の終わりは終わりにふさわしい1日でした。

終わりは始まり。

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プロセスよりもまず結果が欲しい時もある。

勝つこと、そして勝ち続けること。

それには責任と、覚悟がいる。

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負けには理由がある。

言い訳とは違う、ちゃんとした理由がある。

言い訳は、自分の努力不足。まだまだもっと頑張れるってことに気付いて1歩踏み出せたらそれでいい。

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頑張っても頑張っても、チームスポーツだから

一人の力じゃどうにもならないこともある。

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頑張ってる人に限って、なかなか結果が伴わなかったりして。なんてこの世は理不尽なんだろう、なんて思ったりして。。

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でも、痛くても苦しくても明日が変わるか分からなくても走るしかない。

(って、SHISHAMOが歌ってるw)
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良ーいこーとばーかりーじゃなーいからさー♪
痛くても苦しくても走って走って、
報われるかなんて確証はないけど、

後悔したくなかったら走るしかない。
後悔して欲しくないから、アタシは走る。

最後は笑顔で終わって欲しいから、走る。

選手のためとか言って(選手のためだけど)

選手に自分の夢を重ねて見てしまう時もある。

だって、アタシには逆立ちしたって立てないような舞台でこの選手達は戦ってるんだもの。

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努力の度合いは本人にしかわからない。

評価するのは本人ではなく第三者だけど、、

見るからに手抜きは腹が立つわけで(笑)

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だから、一つも手抜きはできないわけで。
明日の自分のため、が選手のためになる。
昨日の自分を褒めながら、昨日より今日、今日より明日とひたすらに走ればいい。

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犠牲、と感じちゃいかんけど、色んなもの大なり小なり犠牲にして競技に取り組む。それってさー…誰にでも出来ることじゃないんだよ。。それでいて、いつまでも出来ることじゃない。だからこそ、覚悟決めて腹括って戦って、いい思いしたいじゃない。

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勝ちたかったら、腹括るの。

でもそれは選手だけじゃなくて、スタッフも同じこと。スタッフも選手のこと信じて腹括るの！！

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勝ちてぇなぁ…。。

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いつもそれを考えてる。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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" I'lI be back "と言ったつもりは毛頭なかったのですが(笑)またまた、フィットネスクラブで働くことになりました。と言っても常勤でもないし正社員でも契約社員でもなく、週1,2程度の頻度でトレーニングアドバイザー兼パート(出来る事務業務はほぼ皆無w)という立ち位置。しかもグランドオープン早々、イレギュラーが続いてシフトに入れない😂だからフィットネスクラブは…って思ったのに、また繰り返すワタシ😱

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でも自分の知識を常にその時その時で相手に応じてアウトプットしていくという作業は非常に刺激的です。もっと学びたい、もっとスキルを増やしたいと欲も出るし、自分のキャパやポテンシャルなんかを改めて知るきっかけになるし。ということで戻ってしまったのでまたその辺を意識して有意義に働かせて頂こうと思います✨"必要とされるところで頑張ればいいのよ"って言ってくれた人がいて、、嬉しかったなぁ(*´^`)

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必要とされること。

これって…難しい。

毎回毎回、『あなたの力が必要なの！』と言われたいわけではない。言われずともそう思ってもらってる"確信"が欲しい。本当に、ワタシ必要？結果がついてこないと不安になる。言葉じゃなくてもいい、何か確信に変わる何かが欲しい。それは…あまちゃんってことなのかもしれないけど。

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いちばん悔しくて苦しいのは結果が表に出ないこと。選手の力を引き出せないこと…。

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プロとしてこんなにも悔しくて苦しいことはない。求められてる中で成果を出すこと。それが出来てこそ、プロ。

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かける言葉が見つからなかった。

ここに来るまで、選手たちの力になれているという確信が持てなかった。

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最後まで諦めないでみんなを引っ張っていくその背中に、最後は勝って笑って欲しい。

結果が、全て。

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負けてから泣いてもダメなんだって。

全てここまでの積み重ね。

自分で自信持って言えるくらい努力したって、勝てない時もある。

選手の背中に、もっと出来たんじゃないか、だから毎日の練習で…と歯痒くて悔しくて涙が抑えきれなくなることもある。どうしようもないことなのに。これでも30過ぎてトレーナーも経験してから現役復帰したことがある身としては『今頑張ること』の大切さ、大変さ、苦しさ…ほんのちょっととは言え、選手の気持ちを味わったお陰で『今』頑張ることが、どれだけ複雑か(本当はただただガムシャラになれたらそんなシンプルなことはないんだけど)分かるから。だけど今やらないと、絶対に後で不完全燃焼したり、後悔したりする。何一つこうかいなく、なんてキレイゴトかもしれないけれど、、

最後は笑って終わらせてあげたい。

選手の笑顔がみたい。

そのために自分に出来ることを精一杯やる。

いつも、それを考えてる。

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