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日曜日の夜、忘れずに見ようと思ってるドラマがある。今日は第2話。見逃すことなく観れました。コレです👇
『美食探偵 明智五郎』https://www.ntv.co.jp/bishoku/
(画像シェアしていいんかわからないので公式HPのURLのみ添付)
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別に主演男優が大好きだとか原作が超好き、とかじゃないんだけど(笑)あえていうなら女優ちゃんが可愛くて好き♡
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閑話休題。
この作品の中で主役の探偵がね、言うんです。
『悪くない。最後の晩餐の候補に加えてもいい』って。明日、死んでしまうとしたら最後の晩餐に何を食べたいですか?そんな問いかけも劇中に出てくる。
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考えた。
これが最後だとわかっていたら、何を食べたいか。美味しいもの好きなもの、色々ある。でも咄嗟に出てこない。…出てきます?😅
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考えて、考えて、気付いた。
これが最後だとわかっていたら何を食べたい?どんなものでもいい、一人で食べたくないなってことに気がついた。
どんなものでも、これが最後の食事だってわかっていたら何を食べるかよりも"誰と"食べるかって方が重要だなーーって。どんなに好物でも美味しいものでも嫌いな人となんて食べたらきっと食べ物の味よりも嫌な想いしか残らない気がする。。
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一人だったらきっと『○○にも食べさせたかったな』とか『○○と食べたかったな』って思う気がする。それくらい、"誰と"って大切なんじゃないかなって思えたわけです。
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特別高価なものやすんばらしいところじゃなくて、なんの変哲もないありふれたものでも幸せを感じられるのは"誰と"っていう要素がいちばん重要なのかな、なんてドラマ見てて思った、
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もちろん一人で孤独のグルメのあのお方のように一人飯を十分に楽しめる方もいるとは思うけれど。アタシは"誰か"と一緒がいいな。そんなことを考えたフィジカルパフォーマンストレーナーのイシイでした(笑)