Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

目指すところ。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

昨日はヴォルツのテクニカルコーチ、ノリカズさんの誕生日🙌🏼✨

おめでとうございます🙌🏼✨🎂

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ノリカズさんとの出逢いも振り返ってみれば…

忘れもしない2009年の菅平。かれこれ10年近くになるのですねー💦すごくストイックで選手想いな素敵なコーチで今や全国を飛び回ってて、いつ休んでるのかわかんないくらい多忙な方です。身体壊さないか心配です…余計なお世話だけど٩(.› ‹. )۶

さて。

日曜日はki-taへ学びに行ってきたわけですが。

テーマは『骨盤底筋』。

ひめトレIRも持ってるイシイですが、それ以外で何かもっとわかりやすくて誰でも出来る方法ないかなーって思ってたんです。

Ki-taでやったのは直接骨盤底筋に触れることなく整えていく手法!

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これだけ変わります。ほんの5分くらいで!

エストが細くなる、お尻がしまる。

女性的にはそれだけでも嬉しいですよね!(笑)

でも、緩めて骨盤底筋にアプローチして腔が、整う。これ、絶対パフォーマンスの向上や疲労回復に繋がること間違いなし!

骨盤底筋に直接触れないっていうのがすごい。

これは現場で導入しやすいし、何よりセルフケアで実感してもらえる。

骨盤底筋を締める、ということは骨盤底筋を緩めることが出来て初めて意味のある動き。

『締める』とか『緩める』とか。

どっちかだけでもダメなんです。

ブランコだって大きく漕ぎ出そうと思ったら大きく後ろに引けないといけないし、水中でスポンジに水をたくさん吸わせる時って、思いきりスポンジ握ってふわっと離すのと一緒です。

当然力を発揮しようと思ったら緩め方を知らないと大きな力は出せないわけです。

ここ2年くらいずっとメインで取り入れまだまだ進化し続ける『さとう式』の理論と北さんのスキル。チームBlogをつくったりW-upに取り入れたりして選手の興味を惹いて理解を深めてもらうようにしたりしてます。

目指すところは。

楽していい身体を手に入れる。

これねー!!!

アスリートには永遠の課題かも(笑)

特に追い込むの好きだったりトレーニング好きだったりするとなかなか受け入れられない…かも(ただのどM…笑)

いやいや。違うんです。

緩め方や締め方を知ってるってことはさらに追い込めたり精度の高いトレーニングが出来るってことなんですね。そして結果もついてくる。

サプリメント等々に頼る前に必要なスキルだと思うんです。

バスケも、ラグビーも、W-upでは心拍数をMAXまであげる時間はあまり取ってません。(チームにもよるので一概に言えないけれど今のメインのチームは特に)

それよりも緩めること、力を入れること、動かすことに意識を向けてもらって、最後の1分程度を心拍数を上げることとCODの意識を鋭くすることに徹してます。スピードも、上げ方も基本選手に任せています。

選手が自律してスイッチのON/OFFを駆使出来るようになるって簡単なように思えて難しいもの。普段の練習から言葉で伝えながら実践していくことが大事かと。

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https://youtu.be/uvVYTmARObc

イメージと呼吸 + さとう式で緩める。

体感した人にしないとわからない快感!体感したら絶対続けたくなる!。゚ .ヾ(*´∀`*)ノ. ゚。

↓続けて結果を出してくれた選手🙌🏼✨

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さらにテープ1枚で楽な身体に誘うポイントテーピングも選手に好評です。

興味が湧いてきた方、日本全国どこへでも出張、出前講座致します。゚ .ヾ(*´∀`*)ノ. ゚。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

gekishin_fighter@yahoo.co.jp

面白いくらい身体が楽になって、

面白いくらいパフォーマンスが上がる!

さとう式、SAQを主軸に +‪α‬であんなこともこんなことも!。゚ .ヾ(*´∀`*)ノ. ゚。

楽しむためには自分も日々進歩していかねば!