Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

チーム。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

f:id:physical141yuko:20181216221405j:image

負けられない一戦、勝ったようです。

ただ…観てないので何とも言えませんが、満足してないだろうな、と( ..)"

それでも残留出来たことが何より大きい。

当然だけど苦しい時、なかなか勝てない時にチーム力って試されるもんだと思います。

負けが込むと、不平不満が出てくるのは当然。その不平不満の内容はさておき、ね。

初参戦2015年。

たった3年。でもこの3年でチームも、チームを取り巻く環境もだいぶ変わりました。

f:id:physical141yuko:20181217165432j:image

チームのために、自分のために、誰かの、何かのために。頑張る理由は何でもいいと思う。頑張る理由が何でもいいように、プロではないのでその優先順位や熱量もまた、人によって違う。その人の中では優先順位が上の方であるにも関わらず、熱量に差があれば優先順位が低いように思われてしまう可能性だってある。

これが社会人となればこれは強制するものではなく自ずとそうなっていって欲しい、というのが理想である。

チームの色、というか方針次第でどうにでもなる部分かもしれないが意外と難しい。

やはり、チームは生きてるんだなぁと思うのです。生きた人間で構成されているので当たり前なんだけれど…その時の構成メンバーによって『チーム』という生き物は大きく変化する。

構成メンバーが同じであっても取り巻く環境や成績によっても違う生き物になりかねない。

いやはや、チームとはなんて面白い生き物だろう。そして良くするのも悪くするのも、スタッフの力量にかかってると思うんですよ。

喜んでサポートしてくれる人がどれだけいるか、選手がどれだけいきいきと取り組めるか…それって、やっぱりチームスタッフにかかってくると思うのです。

想いは見えないけど思いやりは見える。

思い遣りも感謝も、届けたい相手に伝わらなければ意味がない。

そこは、プロだから、アマだから、学生だから…は関係ないと思う。

一人、そんなことを思った昨日でした。

チームって、いいよね。

f:id:physical141yuko:20181217183318j:image