Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

言わせてほしいことがある。

言わせてほしいことがある。
アタシは喜怒哀楽が激しい方だと思う。

よく言えば、感性が豊かなのだ(笑)

そして細かいことが気になるし、何事も出来るだけ後回しにはしたくない。頼まれたらすぐやりたいし、頼んだことは今すぐやってほしい。

そう!上司や先輩なら非常に面倒なタイプの人間だと思う!(自覚もある!/笑)

ただ、いつも全面にそれを押し出してるつもりはないし(つもり…)、押し付ける気もない。今すぐやって欲しいものは今すぐやって欲しいんだけど頼んでもいいか確認するし、いつまでなら待てると猶予だって持たせる。それが威圧的だと言われるなら…しおしおしお。仕方ない笑

"怒"に関しての沸点がもしかしたら人より敏感で低いかもしれない。日常茶飯事、イラッとすることはある。ただ短気なだけなのか?😅でも自分の中ではイラッとしてもすぐに相手にぶつけたりはしない。だって大人ですもの。笑

相手があってのことは、どんなにイラッとしても10:0で相手が悪いなんてことはないと思うようにしている。ヒトは人の鏡だから。売り言葉に買い言葉で喧嘩をふっかけたいわけでも買いたいわけでもない。どうしてこうなったのか、穏便に話し合ってお互い受け入れて、次は気持ち良く仕事なり付き合いなりをしたいのだ。

だからどんなにイラッとしても、どんなに相手の方に非があるだろうと思っても、一方的にぶちまけることはしない。こちら側にも非はあった、それを具体的に述べ、こうするべきだった、そのうえでこうして欲しかった、と伝えるようにしている。言葉や言い回しにはもちろん気を遣う。論破したいわけではないから。良好で円満に関係を続けたいからだ。(そんなこと微塵も思わなければもっとあっさり断ち切ります)そのうえで、出来ることなら向こう側からも謝罪と要望を聞きたいのだ。

そうでなければ関係改善は不可能でしょ?

とか言って、自分の中で無意識に強要してるのかもしれないけれど。言い訳と取れる言葉、さらにはあくまでこちら側の非が元凶だと言わんばかりの言葉。もちろん謝罪のフレーズはない。それはあんまりだろうと思う。

勘違いや思い込みなんてあって当たり前じゃないですか。お互いのイメージは頭の中にあって、それをどれだけ共有できるか。自分の思うスピードと相手のスピードは違うことも頭に入れておかなければならない。だからこそ、お互い密にコミュニケーションを取り合う必要があるんでしょう?相手あっての仕事でしょう?

今回はワタシが仲介した形になっていて。100%満足してもらえなかったのです。

言ってしまえば今回の焦点は"時間がなかった"。でもこちらは『ここまでなら大丈夫』と言われた期限には間に合わせた。それなのに、細々した部分のチェックが追いつかなかった。お互い様だと思う。ギリギリだったこちらも悪い。でも、期限内にお願いしたのに。

いい勉強しました。

そう思うしかないけど、仲介した方々に申し訳ない思いでいっぱい。100%満足して欲しかった。多分もう二度とお願いしないし紹介もしないと思う。ヒトこそ、人の鏡。