Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

綴る、意味。

何のためにBlogを書いてるんだろう、とふと思うことがある。

自分の想いを多少色を付けた言葉で吐露するというのは自己満足以外ナニモノでもない。そしてそれを読んでくれる人がいる。割合的には顔見知りが大半。そしてごく少数はこのBlogの中でしかイシイを知らない人…で構成されてると思う(もしかしたら全て顔見知りかもしれないけど)。コメントなんて貰えなくても読んでくれた人がいるだけで嬉しくなる。

そんなに伝えたければもっとSNSで宣伝なりすればいいと思うのだけど…天邪鬼なもので。

多くに伝えたい、わけではない。自分の中で行き場を探している想いを言葉にして不特定の誰かに届けばそれでいい。

本当は伝えたい人がいる時もある。

でも伝え方って難しい。タイミングも大事だし、誰が、どうやって伝えるかによっても伝わり方は変わってしまう。

だからひとまず自分の中で自分の想いを吐き出してみる。客観的に自分の想いを見つめることになり落ち着いて消化出来たり、落とし所を見つけられたりする。誰かに話せれば、本当はいいんだけど。どうも苦手なのだ。その、答えのない(求めていない)私情を、誰かの貴重な時間を割いて聴いてもらうということに二の足を踏んでしまう。逆の立場なら喜んで聴きたいと思うのだけど。ワタシの想いに共感してくれる人はいたとしても、それは価値観が同じか懐が深い人と思われる。自分の想いはある。その想いや言葉は大切にしたいと思うし間違いなく自分の価値観であり"ワタシ"そのものに違いはないのだけど、出来るだけ客観的に聴いてもらいたい。同調して欲しくて話したいわけではない。ただただ、客観的に聴いてほしい。その上で相手から語られたことはきちんと受け止めたいと思うから、話す人はやっぱり選ぶ。選んでも、あー、、そう言われると思ってた。でも言われたくなかったなぁ…なんて勝手ながら思うこともあるんだけど😅それにしても、、腹を割って曝け出して話す、ということがなかなか出来ない。消化不良な想いは日々抱えてるイシイ😅Blogはそんな消化不良な想いをひとまず吐き出すデトックス、といったところなのかもしれません。そんな言葉を読んでくださる方がいるなんてシアワセです。