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フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。
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2020/08よりcloseしていたHPをリニューアルしました。
https://peraichi.com/landing_pages/view/toughnessfighter
より親しみやすく、いろんな方の困った!に応える相談窓口のような存在になれたらという想いが詰まったHPに仕上がってます🙌🏼
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コロナという言葉が耳慣れ、蔓延って一年が過ぎて…芽生えたものはありますか?
アタシは断然"モヤモヤ"。それといろんな距離感。自粛警察?とかマスク警察?とか。見えないものとは正反対に、人の本性が垣間見れるようになった気がします。
色々オンラインでいつでもどこでも手軽に顔も見れるし声も聴ける今だけど、距離を置きたいものとそうでないものの境界線も逆にはっきりしたなぁ、と。不自由さの中で何を考えどう生きるか、何を大切にするか…アクリル板の仕切りを目の前に置いて付き合う距離もあれば、シャッターをおろして完全にシャットアウトな距離の人もいる。コロナ禍の新しい生活様式で身につけたのは、自分にとって何が大切か、何が心地いいか、をはっきり自覚するいい機会になった気がする。
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ものさしとは" 人が大事にしている尺度 "のことだという言葉を目にした。
なるほど。
何を大切にするかで尺度が変わるから、距離も離れたり縮まったりするわけだ。
じゃあ、何を大切にするかは何で決まるのか。
価値観とか環境によるとは思うけど、どれだけいろんな人やモノの"人生のアップダウン"に寄り添い、見聞きしてきたかでいろんなものさしが持てるようになって、何を大切にしたいかが決まるのかな、と。
どれだけ寄り添い、見聞きしてきたかで感受性の豊かさが変わると思う。いろんなものさしを持ってる人はきっと寛容でおおらかな人なのかもしれない。大切にするものが異なっても否定せずにあの人はこういうものさしで生きてるんだ、と思えたら、優しさに溢れた世界になるんじゃないだろうか、なんつって。
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性格もまた、感受性のように後天的につくられるものだと思うけど、性分というものはどうもよほどのことがない限り変えられないように思う。いろんなものさしを持っても、悪い性分が顔を出すと自分が苦しい。それもまた、感受性が豊かだということでいいのだろうか😂
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ぶっちゃけ、行きたいところなんてたくさんあるし、会いたい人だってたくさんいる。
でも、行けてないし会えてない。
このご時世、感染対策を万全にして行きたいところに会いたい人に会いに行けばいい。そうは、思う。え、あれは良くてこれはダメ、出来ない。何で?って思うこと思われること、多々あると思うねん!(笑)その基準は自分の物差しで測った結果であって、他者とは分かり合えないものの場合もある。それはもはや性分なのだ(笑)
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嫌いじゃないけど、なかなか面倒くさい性分である。なかなかうまく説明出来ないけれど。それでもそんなワタシを素直で可愛いと言ってくれる人もいる有り難さ。ものさし、たくさん持ってるんだろうな(笑)