Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

Priceless。

お盆を過ぎて、暦の上では立秋も過ぎて…

日中の暑さはまだまだ厳しいものがあるけれど朝晩はそこそこ秋を感じられるような空気。

例のあいつは🦠治るどころかまだまだのさばり続けてる。未知で目に見えないあいつに対して何が正しい予防なのか怖がり方なのかもわからずあっという間に月日が流れてしまった気がする。その中で大事なものが奪われてしまって行き場のない想いを消化しきれない学生たち。運動部だけじゃなく、今しかない学生時代を目に見えないものに翻弄され台無しになってしまった学生も多いのではないか…。

命あってこそ。

命より大事なものは、ない。

そんなこと誰もがわかってる。頭で分かっていても心はそうはいかなことなんて多々ある。

もうここまで感染者が増えると感染しない方が奇跡なんじゃないかと思えてくる。

鬼が増えていく鬼ごっこで、最後の一人になって逃げ回るより捕まった方が楽だと投降したくなるのに似てる気がする。

それでも生きていかなきゃならないし、今もこうして生きている。どうせ生きるならストレスは最小限に、心地よく生きたい。

そうなると、人間生きていく限りアタシに出来る仕事ってあると思うんだよな〜笑

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多分、とある方々からは中途半端だとか、もしかしたらもったいない!なんて言われちゃうかもしれないけど。稼げるとか稼げないとかじゃないんだな。キレイゴトじゃなく。

何を大事にするかよね。

どんな仕事をしていくら稼ぎたい、よりも。

アタシは誰かの必要な人になりたい。