Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

Do you need me?

ずっと、頭を抱えて心の中はモヤモヤしてた。

ワタシは何だ。何がしたいんだ。

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夢も理想もあるのに、具体的なことが描けない言葉に出来ない。

好きなこと。

頼られること、誰かの力になること。

嫌いなこと。

不真面目、頼られすぎること、カンタンに頼られること。

そもそも、矛盾してるんだって気付いた。

誰かの力になりたい。誰かにとってのお守りのような、"大丈夫"になりたい。

でも頼られ過ぎたくない。救急車をちょっとやそっとじゃ呼ばないように、本当に困ったときは必ず駆けつける、レスキュー隊みたいな存在でありたい。困ったら絶対助けてくれる、みたいな。

すぐに解決策を求められたり、カンタンに○○出来ない?と言われるのが何よりいちばん嫌い。アタシは、安くない(笑)対価とかそんなんじゃなくて、自分を安売りしたくない。

結局はプライドが高いだけ?😂

いつでも結果を出すのは選手であり、クライアントであって。

どんなにいいトレーニングを編み出そうが、提供しようが、それがいいものだったと実証してくれるのは勝敗も含め、選手なのだ。

だから、必要とされるのは常にではなく困ったときや迷ったときだけでいい。

光の指す方を一緒に探して導けたらそれが最高にシアワセ。

あなたを"大丈夫"にできるのはあなた自身。

ワタシはあなたを大丈夫にしたいんじゃない。

あなたのお守りみたいな、持っている(居る)だけで"大丈夫"になりたい。

Do you need me?

-ワタシ、必要?-

必要だけど、必要じゃなくていい。

でもちゃんと見てるから。

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本当に困ったら必ず力になる。

そんなポジションにいたいんだ。

それって、都合がいいのかしら。

でも究極の理想だと思うんだけどな。

そんなポジションでいて、自分がいきる生き方を模索中。