Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

Hang in there。

止まない雨は、ない。

明けない夜も、ない。

いつ雨が止んでも良いように

いつ夜明けが来ても良いように

晴耕雨読、準備をしてるつもりでしたが。

震災とはまた違う終わりの見えなさと戦い方。

戦うべきはあいつ🦠ではない。今回何とかして鎮圧したとしても文明が進化するように🦠も進化する。するとまた同じような事態が未来また起こる。その時のために何が出来るかを" 今 "に固執し過ぎずに探すこと、そしてそれに磨きをかけることが大切なのかなと。

昨夜、恩師から電話をいただき。

仕事のこと、🦠のこと経済のこと情勢のこと。15分程度だったけど濃い話。その中で、確かに困窮してるけど、そんなふうに思ってますってあっけらかんと話すイシイに呆れたのか(笑)

『みんなお前みたいに強けりゃいいけどな。』

と。大変だけど無理すんなよ、落ち着いたらメシでも行こうな、といつものシメコトバ。

先生、イシイそんなに強くないよ?

と頭の中でベッキーばりに思ったよね(笑)

https://youtu.be/uofSgVFSGA8

(元ネタはコレ☝️)

なんて冗談はさて置き。

強がったつもりは微塵もないけれど…

これが強さだというなら怖いもの知らずで駆け抜けてきたトレーナー人生としての約17年間で、少しずつ逞しく成長してきたのかもしれない。

一人きりのフリーランスだし。誰かの人生を背負ってるわけではないから気楽っちゃ気楽。

だったら雨が止んだときに、夜が明けたときに電光石火のようなスタートダッシュで飛び出していけるように今、出来ることを精一杯に。

さて。イシイには何が出来るんだろう。

今朝の天気は心踊らなかったので走りには行かず。だからひとまず今日も、ルーティンの自重サーキットトレーニングはしよう。

春がそこまで来ているように、夜明けも雨上がりも案外すぐ訪れるかもしれない、なんて。

目に見えない恐怖や不安は大きく膨れ上がって心に襲いかかる。でもどうせ見えないなら、知らんぷりして見えるものに心動かされたいなと思う、フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイでした。

Hang in there!