つながる。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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人間は気がつけば常にご縁に生かさているんだなと痛感する今日この頃。

常に感じてはいるつもりでも、改めてそう強く思った。

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感謝の想いは常に持っているけれど、

『感謝という気持ちは 私たちの内側に隠れているものです』っていうキバックス氏の言葉。

内側に隠れてるだけじゃ、伝わらなくない？
言葉や表情で外側に出してみると【理由＋ありがとう】、となる。理由が言えないのは上っ面な感謝でおブスなわけ(笑)

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誰かに仕事を持ちかけられる、頼まれる。

他にも誰か居たかもしれないのにワタシに声を掛けて来れてありがとう。と思う。

ワタシに声を掛けてくれた。

会うと必ず声を掛けてくれる、

ふとしたときに連絡をくれる。

…ワタシを思い出してくれてありがとう。

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あ、また会いたいな。

あ、イシイに頼んでみようか。

あ、イシイ暇かな(笑)

そう、理由は何でもいい。

例え相手にとって都合が良かっただけだったとしても、思い出してもらえるっていうのはそれだけ何か強い印象が残っていたってこと。それも一つのご縁(明らかに、利用されてるんだなとか悪意を感じなければ 笑)

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ノムさんが言っておりました。

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『コンピューターがどんなに発達しようとも、仕事の中心は人間だ。ならばそこに"縁"と"情"が生じる。それに気づき、大事にした者がレースの最終覇者となるんだと思う』、と。

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たくさんの方に助けられて今の自分がある。

どんなに苦しいときもツラいときも一人じゃなかった。いつも誰かが声を掛けてくれて、手を差し伸べてくれた。

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ふと思う。ワタシ自身も誰かにとってそんな存在になれていたらいいな、なんて。自分が受けた恩恵を誰かに返せていたらいいな、って。　

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出逢いは紡がれた縁。

自然に解けてしまうものもあれば、次第に強く太くなっていくものもあるし、何とはなしに解けずに繋がっているものもあるだろうけど。

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自分に差し伸べられた手や言葉はその方との大事なご縁。独りよがりも独り占めも良いことなんてきっとない。

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素敵な縁はさらに素敵な出逢いへとつながる。

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そう、世界は誰かの仕事で出来ている。