Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

望んだ未来、望む未来。

美味しい、いちご大福が食べたい🍓

f:id:physical141yuko:20200116210241j:image

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです(笑)

確定申告の領収書の分類と計算終了!

源泉徴収が全部手元に来たら即取り掛れる!!毎年受付開始日に提出するのがモットーです✨

フリーランスとしての17年めが終了しようとしてます。17年…。すげえ軌道に乗ってる!って時があったかどうかはわからないけど😅

いいことも上手くいかないことも、寄せては返す波のように繰り返して同じようなところで悩んだり考えたり躓いたり(笑)それはもう思考の"癖"だから仕方ないんだけど。

17年前、卒業と同時にフリーランスの道を選んだ怖いもの知らずの20歳の頃のワタシ。

あの頃はそれこそトレーナーって言葉も今より耳慣れた言葉ではなかったと思うんですよね。

今でこそ、ごくありふれたパーソナルトレーニング。完全に、有名人やプロアスリートだけのものではないっていうイメージが定着したと思う。目的は様々で、健康維持や痛みの軽減、確実に結果の出るダイエット…むしろ、パーソナルトレーナーという職業はプロアスリートよりも至って普通の、一般の人にこそ必要なものなんじゃないかなぁ…と思う反面、そうなるとこれ👌🏻の問題が出てくる😅

これはもう価値観の問題だけど、

健康診断に引っかかった→運動しないさいと言われた→ウォーキングを始めてみたけどイマイチ効果も出ないし膝も腰も痛い。

こうなった時に運動のやり方に問題はなかったか?と考えてもまずはネットなどなどで調べることでしょう。痛い膝や腰に関しては苦痛だから治療院や接骨院へ行く。当然お金は発生するけど、運動の方に関しては出来るだけお金をかけたくない、と思うのが一般的なのかも、と。

スポーツクラブなんて入会したって行けない日が多くなると腰が重くなって、色々理由つけて足が遠のいて気付けば無駄に会費だけを払ってた…みたいな?なかなか、価値の落としどころが難しいこの世界。

どれだけ、その人の人生においてその身体づくりや健康増進が重要なのか。そこです。

昨年、専門学校時代のとある恩師と久々に話す機会があり。要件がでら近況報告をすると、頑張ってるなぁ、そっかー、おまえすげぇなぁ。なんて言われて。

謙遜じゃないけど、いやいや…全然ですよ。

好きだから続けてるだけ。そんなに稼げてるわけじゃないですよ、なんて言ったら。

f:id:physical141yuko:20200117185851j:image

んー?だってお前、そういうふうに働きたかったんだろ?それはでもすごいことだと思うぞー、なんて言われて。

あ、そうか。

うん、確かに。

17年前に望んでた働き方、出来てるかも。

いつの間にか欲が出て、最初の頃の気持ち忘れてたわけじゃないけど、ちょっと捻れてたかも。悪いことではなくて、きっとそう思うのは当たり前のことで、もしかしたらそこは17年の中で変わらなきゃいけないところだったかも。でも根っこは変えずに、好きな仕事してるんだから、苦しまないで充実感に溢れた働き方が出来たら…ウィン・ウィンの関係じゃないか✨

心の声と頭の声を聴き分けて、フィルター外したら楽しくなってきました(笑)

新しいお仕事、すでに2つもお話頂いてるんです。

求めてるときは訪れないもの。
探しているときは見つからないもの。

ですって(笑)確かにー!!