Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

鍵と壺の話。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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我が家のクリスマスゾーン🎄✨

これ、全て手作り😍(もちろん作者はワタシじゃない)大きなツリーや電飾はないけれど、毎年飾るのが楽しみな小物たち。

"鍵は、人の心を開けるもの。

=人の気持ちを聴きとるヒアリングの能力。

魔法の壺には、あらゆるものが詰まってる。

=材料を取り出して夢を形にしていく技術力。"

なるほど。すとん、と腑に落ちた。

今読んでいる、小山氏の著書の中の一節。

昨日、久々に以前入っていた某スポーツクラブの先輩とランチをした。

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会いたいなー!と言いながら実現した昨日は何と今年初。え、一年以上会ってなかったのかとちょっと驚き😅

頻繁に連絡を取り合う仲でもないのだけれどお互いの人生のターニングポイント?になり得る時(後で振り返って気付くことも)には必ずと言っていいほど会ってる気がする。

お互いの近況報告をするなかで、彼女が何度もワタシに言ってくれた言葉が『もったいない』だった。

彼女は、イシイの持ってる鍵で開く壺があることを知っていて、紹介したい。

ワタシはワタシで、鍵は数本持っているつもりだけど、なかなか壺に出逢えずにいる。探し方が下手なのか、自らチャンスを逃しているのかはわからないけれど。

鍵は人によって持っている本数がきっと違って、壺(箱)はその人そのものなのかな、と勝手に解釈した。

鍵と壺だけでは巡り会えないかもしれない。

この鍵に合う壺、知りませんか?

ああ、この鍵ならきっとあの壺に合うと思うよ…的な仲介してくれる目利きみたいな人がいてくれたら…昨日の話で言えば、彼女がこの目利きの人というわけ。ただちょっと諸事情で引き合わせることが出来ない。

ね、考えてみて?

勿体ないよ!活かすことを第一に考えようよ。

自分でも薄々勿体ないなー、とは感じてた。実は(笑)暗中模索状態。動いていないわけではない。活路を見出そうとはしてるつもり。

確実にステージを上げてキラキラしていく人たちが羨ましくないわけではないけれど、ワタシが目指すところは、ワタシにしかわからない。

小山氏の言葉を借りるならば。

『続けることは難しいが続けたことだけが自信につながる』

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こんなお誘いくれる選手がいるなんてシアワセじゃないか(笑)これも、続けてきた結果。

土壌は渇いてはいるけど、整っているはず。

さあ何を植えよう?🌱