Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

ゼロ。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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足の小指を何かの角にぶつけたり、

スっと紙で指を切ったり。

ちょっとしたササクレだったり。

人間の身体って痛みに敏感だと思いませんか?

痛みの度合いは人によって差があるけど(笑)

どっちかって言うと、イシイは痛みに鈍感な方。強いとか我慢強いって言えば聞こえはいいけど、鈍感という表現もあるw

原因がわかる痛みなら我慢も出来る。

原因がわからない痛みってのは厄介でしかない。採血検査もして、ハシゴして。それでも異常がない…いや、異常がないっていいことなんだけど!とってもいいことなんだけど!…じゃあ何で痛いのさ٩(.› ‹. )۶

完全に消化不良…(笑)早く良くなるように祈っててください🙏✨

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昨日本屋で出逢ったこの本。

違う本を探しに来たはずだったのに…一目惚れでしたw(そして探していた本は見つからなかったっていうオチ)これはもう運命だ!と(笑)

読み始めて最初の『はじめに』で、もはや涙腺も胸も熱くなったイシイです(笑)

はじめに、で印象に残った言葉がコレ。

著者の本橋さんが『あなたにはグレーがないよね』と言われたことがある、と。

あー、わかる。めっちゃわかる。

激しく共感(笑)

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買わなかったけど、目に飛び込んできたこの言葉が瞬間プレイバック。

あの人が嫌い、あれが気に食わない。

それって、全部自分のフィルターから見た感情。他の誰かにとってはめっちゃいい人ですごく好かれてるかもしれない。当然のこと。

だったら裁かず、程よく距離を置けばいい。

まぁ…それが出来てたら今頃もっと…(笑)ま、それはいいです(笑)

でも、悪いイメージだけじゃなく

『グレーがない』ってことは白か黒しかない。進むか辞めるかしかない。だったらきっと進む方を選ぶ。この場合『辞める』ことも黒ではなく、その先の『白』のための選択であるならばそれは進むってことと同じじゃないかな、と。

昨年の今頃、大きな決断を2つしました。

その決断によってガラッと生活が変わりました。それも苦しいことの方が多くて悩んだりもしたけど『ゆうこが信じて選んだ道なら大丈夫だよ』と力強いエールをくれた友人もいて…。

人生は選択の連続で、朝ごはんを食べるか食べないかも些細なことだけど選択には違いない。いったい、一日にいくつの選択に迫られてるのだろう。時間をかけたり直感だったり様々だろうし、考えるまもなく決まってることもあるかもしれない。そうやって選んで来た結果が今で。あぁ、あの時こうしてたら良かったなぁ、なんてきっと違う方選んでも同じこと思ったかもしれない。だったら、自分の選んだ『今』を肯定するのも否定するのも自分次第なんだから前を向かなきゃもったいない。

そしてもう1つ。

『ゼロは最強。アイデアと体力さえあれば、なんでも生み出すことができる』

確かに『0』って最強。

0にいくら掛けても0にしかならないし、

かと思えば『ない』んだから何でも生み出す可能性も秘めてるわけで。

鐚一文、無一文、裸一貫…。

日本語の『何もない』は0ではなく『無』。

でも『無』と『0』は違うと、ワタシは思う。

何かを決めて断つ。

すなわち決断するということは一度『0』の状態になる。でもそれはその先の『1』を見据えた『0』だと思う。

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4歳歳下の彼女の処女本をじっくり読もうと思う。今この本に出逢ったのは間違いなく運命!

何か似てるところがある気がする、なんて言ったら烏滸がましいけど(笑)今年もまたこの時期に大きな決断をして、一つのチームを離れることにしました。

それは、ワタシなりの『0』からの挑戦。

そしてチームへの愛。

この選択がどちらにも『1』に、『1』以上になるように前を向こうと思っています。