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フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。
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何と、昨日は雪۳( ̥O▵O ̥)!!
寒かったぁ…。帰る頃には解けてたけど空気は痛かった。
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昨日、素敵な神社に出逢ってしまったんです。
残念ながらゆっくり参拝する時間はなく、ご挨拶だけで通り過ぎる。
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五柱神社。
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三島神社。
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どちらもひっそりなのにとっても由緒正しい!
これはまた来るしかあるまい…( ˙³˙)
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苦しい時の…にならないように常日頃感謝の気持ちを伝えたりはしているのですが、どうしても参拝したい神社、手に入れたい御守りってあってもなかなか遠くて行けない…ってことよくあります。
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それでもどうしてもそこの神様の力をお借りしたい!!何がなんでもここの神様にお力添えを頂きたい!!となったら直接神社に連絡するという、手段に出るワタシ(笑)
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"お守りは本来、本人またはご代理の方が
神社に参拝の上、親しく神様のお蔭を授かるものです。
ご本人様または代理の方がご参拝可能であれば出来る限り社頭でお受けいただくようお願いしておりますが、"
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はい、当然でございます。
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"お身体の不自由な方や、ご遠方などのご事情で
参拝が叶わない方に限り郵送でのご対応をさせていただいております"
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というご配慮を賜り、手元に届いたわけです。
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"但しお守りを郵送する事につきましては神社界でも様々な議論があり、否定的な意見もあります"ということで、神社名とは分からないように加工しました。本当に感謝です。
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怪我をしてこれから手術を迎える選手と、
今年一年の飛躍を願って。
一体は直接、もう一体は手渡せないので郵送で昨日投函。無事に手元に届きますように。
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競技人生のことを考えて手術する、
全てを懸けていると言っても過言ではない。
そんな選手はプロじゃなくてもたくさんいます。それでも競技人生を終えたあとの人生の方が長い。その長い人生で足が思うように動かない、とか何か不都合を抱えて生きていくなんてあまりにも切なすぎるから。
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『痛み』や『怪我』というのは何とも二律背反なもので。ケガしないように、痛みを抱えないようにケアしたりトレーニングしたりしてるのに。どうしたって起こってしまうことはある。
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痛みを抱え、怪我をすると誰でも『何でもない日常』をシアワセに思える。より感謝の気持ちが芽生える。皮肉なものだ。
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出来ることなら痛みも怪我もない方がいい。
ワタシのずっと掲げてきたモットーは
『怪我のない現役生活を』。
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怪我をしない、ということがどれだけシアワセなことか。その時わからなくてもいい。過ぎ去ったいつの日か、『ああ、怪我をしなかったって何てシアワセだったんだろう』と気付いてくれたなら、ワタシはそこにいた意味がある。
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心も身体も痛みを知るから優しくなるし、大事にする。痛みを知らなくてもそうなれたらいいのに。そしたら全人類平和だよ!と、いきなりスケールの大きいこと言ってみる(笑)
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折れる、挫く、ぶつかる。
痛みの種類も原因も様々。
見えない『心』の痛みは『ストレス』という言葉で括られがちだけどその痛みも程度も人それぞれ。見えたらいいのに。
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価値観の合う友と語り合う時間は心の栄養。
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痛みを覚えずして、強く優しくなりたい。
でも痛みから学ぶことも、あり。
これぞ二律背反(笑)
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