フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。
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http://www4.nhk.or.jp/P5073/x/2018-12-08/11/22986/2604391/
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ホント、たまたまかけた番組。
思わず見入ってしまって、何かもう途中からずっと涙零しながら観てました(笑)
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『チアは勇気、元気、笑顔やで!』
1年生にしてみたら3年生は何と頼もしく映ることだろう。そんな高校生活送りたかったな(笑)
キャプテンのコ、すごかったなぁ。。
周りに気を配って、負けたあともいちばん泣きたかっただろうに『最後まで、ちゃんと笑顔で観てくれた人達にお礼せんと!』って。
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小中高、思えば社会人になってからも。
ずーっとキャプテンでした。
でもあんなキャプテンシーはなかったなぁ、きっと。あれくらいキャプテンシーあったらみんなついてきてくれてたんかな(笑)
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高校3年間をチアに捧げて何よりもチアを最優先に頑張って来た彼女たちにももちろんいろんな想いがある。
そしてそれを見守るコーチたちにも勿論いろんな想いがある。勝ち負けは勿論だけど、彼女たちの成長とか今までの努力とかたった2分30秒っていう短い時間の中でぐるぐるぐるぐる思い出すんだろうな。
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ああ、一生懸命っていいなぁって改めて思った。一生懸命な選手たちに負けないくらい、いやそれよりもこちら側は一生懸命にならないと一緒に戦えない。
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選手がどうこうよりも、自分のその想いがまずは選手に伝わらないと信頼も何も生まれないと思ってやってきた。
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熱量に温度差があったら上手くいかない。
この温度差って結構いいダメージになるんですよ(笑)気付いた瞬間に頭殴られたくらいの衝撃が走る。ちょっとの間、立ち直れなくなる(笑)
最近は、この温度差を感じたら耐えることが自分のために、しいてはチームのためになるのかを考えるようになった。
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イシイじゃなきゃダメなのか、
イシイじゃなくてもいいんじゃないか。
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後者ならキッパリ去るか、距離を置く。
ビジネスライクにというよりも…気持ちよく仕事したいから。気持ちよく、全力で選手と向き合いたいから。
それって、ただのわがままなのかなぁ…って常にそんな思いも実は付き纏ってたりして。
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でも、好きで始めて続けてきた仕事だから。
気持ちよく仕事したいのです。
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一生懸命な選手たちを支えたい。
一生懸命な選手たちの役に立ちたい。
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そんなチームに必要とされる人間になりたい。
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それが、今も今までもワタシの根っこ。
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