Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

ミニ国体。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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ミニ国体(東北総体)@白石CUBEでした。

今回は非公式トレーナー(笑)としてチームをサポートさせて頂きました(๑¯∇¯๑)

知らない選手はいないし、

ふるさと選手で我がチームの選手もいるし、

マイタやセキノ、カワサキという愛すべき選手たちがいるのにサポートしないわけがない(笑)

前日練習は何と行きの電車の中で急病人発生、

『医療従事者の方いらっしゃいましたら…』の車内放送を初めて聴く( ꒪⌓꒪)

さらにイシイの数メートル後ろで倒れた模様。

イヤホンしてて事態が全く分からず…。

医療従事者ではないけど、どうしよう。何か出来ることあるんじゃないか、でも…と葛藤していたら看護師の方がいらしたようで救急隊が到着されるまで倒れた方の手当をされていました。誰もいなかったらせめて救急隊が到着するまで…と思っていましたがホッとしました。

こんな時、歯痒いですね(。_。*)

それは、トレーナーで帯同していても同じ。

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トレーナーの出番は、試合の前後。

W-upとC-down。

それ以外は黙って試合を観ていられるのが本当は一番いい。

イシイ、ATではないし柔整や鍼灸も何もなければDr.でもない。帯同しても『出来ること』って実は限られてるのです。

さとう式やテーピング、そのほかのスキルで多少楽にしてあげられることや、最低限の応急処置は出来ても、せいぜいそれくらい。

骨折、脱臼、切創…

無力だなぁ、と思うこともしばしば。

そこは、割り切らないといけないんだけど(笑)

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小さい怪我はちらほらありましたが

大きな怪我なく戦い抜きました。

残念ながら本国体への切符は逃したものの

やっぱ気持ちだよなぁ…っていうプレーの数々に感動。

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今回のチームは寄せ集めだった故の脆さというか…課題は多少あったように思いますが。

来年もこのメンバーで戦うならものすごくポテンシャル秘めてる楽しみなチームです。

『また来年お願いします!』

と言ってもらえたこと。

『なんかあった時の安心感たらないですよ😊』

と言ってもらえたこと。

感謝しかないです。

受け入れくれて、ありがとう🙌🏼✨

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そして。

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今日のお目当てはこちらでした。

コート上でスイがあんなにも笑顔になったのを初めて目のあたりにした気がしました。

本国体出場、おめでとう🙌🏼✨

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(チームHPより拝借)

さてさて。

週末は秋田にて地域リーグGAME3,4。

全ては、選手のために。