Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

間と、タイミング。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

f:id:physical141yuko:20190730074810j:image

昨年の今日は歓喜に湧いた日。

先日の県総体もいい試合をしただけに…来月の大会は、真意を問われる戦いだぞー。。

とか言いつつ、アクシデント発生で日曜日の試合には行けず一人枕を濡らしました(笑)

追い打ちをかけるように『イキイキやってるよ♪』って連絡来たり、か『来ない時ってさぁ、いい試合するんだよなぁw』とACに言われたり……(ŏ﹏ŏ。)

f:id:physical141yuko:20190730075355j:image

いいんです、いいんです٩(.› ‹. )۶

チームが勝てばそれでいい。

その時イシイは痛みと悔しさで涙ぼろぼろでしたけど(笑)ま、いいでしょ。

ほんっとに、なんでこのタイミングで!!という間の悪さ。日曜日はロキソニン飲んでも半日立てず…ちょっとだけ、ちょっとだけ神様を恨みました。なんで?!アタシそんなに罰当たりなことした?!って(コーヒー飲みたい元気はあった笑)

f:id:physical141yuko:20190730075420j:image

そんなイシイですが。

日曜日の午後から脅威の?回復力を見せ、酔っ払いに、見間違う程のそろそろ歩きで仙台に入り昨日から恒例のSAQレベル1セミナー@仙台RS。今年も会えましたケンちゃん。

f:id:physical141yuko:20190730075617j:image

ケンちゃんが学生の頃からだから…もうかれこれ10年来の友人(でいいよね?笑)

f:id:physical141yuko:20190730075839j:image

こちらも早くも出会って20年になりそうな戦友。

まさかの靴を忘れたイシイに愛の手を差し伸べてくださった佳代子さん。改めて周りには助けられて生きてるなーと実感。。感謝です🙌🏼✨

さー、今日から1人で2日目!

来週は久々遠征して横浜でレベル1。

なんで?!どうして?!と神を恨んだ週末でしたが、それも横浜で飛躍するための布石と思え!わぁお!いつになくポジティブじゃん✨

そんなテンションで暑さに負けず学生にSAQの魅力を伝えに行ってきます。

f:id:physical141yuko:20190730080502j:image

仙台は七夕一色です🎋⭐️

『間と、タイミング。』某チームHCの(イシイ的)名言です(笑)

 

言の葉。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

f:id:physical141yuko:20190723190407j:image

午前中、歯医者でした。

下のがっちゃがちゃの前歯の陰の虫歯。

4.5箇所?麻酔打たれての治療だったんですが。

終わったら下顎こんな感じな気分(笑)

Facebookの『思い出機能』によって、Facebookの過去の記事を思いがけず目にすることが出来るわけですが。その中でちょうど一年前のイシイが衝撃を受けた言葉に一年越しにまた改めて感銘を受けるという単純っぷり。

『言の葉』とは
『その人の断片』である。
(ちょっと言い換えてますが)

f:id:physical141yuko:20190723205328p:image

今話題の映画の、あの監督の言葉です。


" 使い手が変われば重さも意味もガラっと変わるところが『言葉』の面白いところであり怖いところ "

口から継いで出た言葉はその人そのもので、

その人の断片であって、一部なんです。

たった一言で信頼を失うことがある。

たった一言で相手の心を殺すことも、喜ばせることも出来る。使い手次第で変わる、魔法のようなもの。


思ってもいないことなら言うべきではないし
その場だけの口から出任せの言葉かどうかなんてすぐにわかる。

ましてやそれが冗談だったとか…無責任だし、苦しくないですか。

それだけ、言葉にはその人の為人(ひととなり)がよく滲み出るものだと思ってます。どの言葉をチョイスするのか、どんなトーンで相手に届けるのか。自分の気持ちだけぶちまければいいわけではなく、その言葉の先には届けたい相手がいての言葉。

 

どうすれば自分の想いは相手に届くんだろう。

言葉って、残酷だな。


一時の感情に任せて乱雑に言葉を浴びせたくはない。相手を傷付けるのは当然で、それは後に自分も深く傷付く。

一度自分の懐に入れて信じたなら、
カンタンに裏切られたなんて言わないで。

それは他でもなく"too much"だった自分のせい。誰のせいでもない。

100歩譲って、誰が見てもそれが裏切られたと思える行為だったとしても…信じたのは自分でしょ?裏切られたと感じたのも自分だもん。

わかってるけどさー…と思うのも、わかる。

人間だもの。アタシだってここにこうやって吐き出して、自分を納得させてるってのもまた情けないことではあるんだけども😅


自分の発したその言葉に、どれだけの重さがあるか考えて欲しい。

あの日、HCにGMに言われたあの言葉。
あの日、選手から投げつけられた言葉たち。

めちゃくちゃ重くて、鋭くて、
むちゃくちゃ傷付いた。心が空っぽになるってこういうことかって思ったくらい。

でもその時は、受け止めようと思った。

事実は一つ。でも見方なんていくらでもある。10人いれば10通りの見方、感じ方がある。

トレーナーとしてチームや選手と関わり
同じ方向を向いて同じ目標に向かって戦う上でいつも最前線で体を張る選手たちを信じるのは当たり前のこと。

選手が自分のことを信じてくれるかどうかなんて日々の関わり方が全て。

あえて伝えることではない。


伝えるとしたら、
その言葉がその時その選手にとって強力な追い風になると確信が持てる時だけ。
(これはあくまでイシイの主観)

多用したりここぞという使い時を間違えたらその魔法は途端に力を失い、使い手への不信感が生まれる。

そうはなりたくない。

言の葉は、その人の断片。

それぞれ、の。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

某事務所のゴタゴタがずーっと話題。

一時は芸人側を批難した人たちまでも掌返し。まぁ、ダメなことして、嘘ついたのはあなたがたよね、と思っていたけど。意外と根深かったのね…

f:id:physical141yuko:20190723062513j:image

世の中、何が正しいんだろう。

いや何を持って『正しい』と言えるんだろう。

法に触れなければ全て正しいことなのか。

オフホワイト、なんて自虐は今回はご法度だったと思うが(笑)オフホワイトやグレーゾーンはどこまでが正しいの?その境界線て…誰が決めるの?

 

みんながみんな

それぞれ自分の正義があって信念がある。

だから全国共通、と思われる中にもある程度オリジナリティな正義が生まれる。

それをどこまで自覚してるかって、ものすごく大事だと思うわけで。

わかりあえなくなる、すれ違い出したきっかけは『わかってた』はずなのに。狂い出した時にアクションを起こせば良かったのに…それがオリジナリティな正論なのではないかと一瞬頭をよぎった瞬間、躊躇する。

ある程度の我慢と空気を読むことは必要だけど

『瞬間』を逃すと、その好機はなかなかやって来ない気がする。

自分本位にはなりたくないけど、相手の正論ばかりが罷り通ると思われるのも面白くない。

それぞれがそれぞれ、ちょっとずつ譲歩してこそ、表面上だけでも上手くやれるんじゃないだろうか。

『誠意』って、なんだろう。

仕事をしていてそう思うことがしばしば。

片方だけが歩み寄ろうとしても応えてもらえなければ距離は縮まらない。もちろんこちらが誠心誠意向き合ったら相手も向き合うもんじゃないか、なんて思ってるなら、それはキレイゴトだと鼻で笑われるかもしれない。

それにしてもなぁ…。。

ちょっと、誠意がなさすぎるのでは?なんて思うことがあった。でもそれはきっとワタシのオリジナリティ。

どんなに大きい親切も、日々のささやかな親切でも、それをできる限りすぐ忘れること。

いちいち覚えていてネチネチと引き合いに出してはせっかくの『親切』が『打算』として相手に伝わってしまう。

…そんな親切、欲しくないじゃないですか(笑)

自分の中では、あー、あんなことしてあげたことあるのになぁ…なんて思うこともあるけど(あるよね?!笑)それは自分の中に留めておいて、そんなん言う自分小さいなぁと苦笑しましょ。

いつの間にか自分がtoo muchだったと。

ただ逆に、相手がしてくれた親切や恩義には大きいも小さいもない。絶対に忘れてはいけない。それが人間関係を円滑にする、絆を深める強めることに繋がると思ってます。

『あの人がいたから、今の自分がある』

大袈裟かもしれないけれど誰にでもそんな出会いはあると思う。それこそ直接には何をしてくれたわけでもない人だけれど、その人がいなければ出会えなかった人もいたりするわけで。

それぞれの、正義も信念もあっていい。

それでも相手に『ちょっと誠意がないんじゃない?』と思われることはしたくない。

誠意があってこそ認められるのがそれぞれの、正義や信念だとイシイは思ってます。

好きなことで生きていく。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

f:id:physical141yuko:20190717082217j:image

昨日…某番組を見ていて、何とも複雑な気持ちになってしまった。でも、SNSって怖いなぁって言うのがいちばんかな(笑)

油絵を描くことを仕事にしてる若い女性が家賃も払えないほど困窮している…という話。

曲がりなりにもイシイも、好きなことで生きてる側の人間です。だからこそ1つ2つ、腑に落ちない点はあったのだけど…😅

こういうのは賛否両論だし、油絵の相場も分からないし…難しいところなんだけど…😅SNSって怖いなぁ(笑)応援したくなる人の気持ちも分かる。苦言を呈する人(あ、"苦情"って言ったら炎上したらしいwアドバイスだね)の気持ちももちろんわかる。

安売りすることは、価値を下げる。

ご尤もです。あ、アタシもある意味耳が痛い😅

『油絵の価値が下がるから値段を上げろ』って苦情入れてるやつ何様だよ!というコメントも肩を持ってもらっているようで有難いんだけど…良いものにお金を払うのは当然のこと。それでも少しでも安すく…とは誰しも多かれ少なかれ思うことだと思う(そこには当然価値観が付随してくると思うんだけど)。

この方の活動歴を知らないので何とも言えないけれど、イシイだって、この方と同い歳くらいの頃はトレーナーとして駆け出しの頃で、お金なんて要らない。かかる経費(テーピングやトレーニング道具)さえ出して頂けたらトレーナー料は要らないから経験を積ませて欲しいと懇願してチームに就かせてもらっていた。でもある程度の知識もスキルも経験もついてきたらお金を頂かなくては自身のレベルアップも図れない。

その値段(価値)を決めるのは自分だけど、クライアントでもある。

それは高いよ!と多くの人に言われてもこれだけの時間と労力をかけて学んだんだからこれくらい頂かないと次に繋がらない、と確固たる信念を持って踏ん張るか…そうなると、それは安いよ!と言われる値段は自分に自信がないのか?なんて思われたり。

難しいなぁ…😅

好きなことやってました、じゃあ勝手に食えるようになりました。っていうのはどういうことかっていうと自然とその『仕事=生活』っていう仕組みが出来上がってたってこと。ラッキーだけど、それ、理解してないと長くは続かない。

『好きなことやってます、でも食えません。生活になってません』

ドキドキっ。

あった、あった。こんな頃。

頑張ればなんとかなると思ってた。

親のスネかじりながら本当にこれでいいんかな?親のスネかじってまでやりたいこと貫くってどうなん?とか悩みながら必死だった頃。
 ・

これは『仕事=生活』っていう仕組みができてなかったっていう証拠。仕事=趣味にしてたわけじゃないけど、そう見られても仕方ない。だって稼げてない=一人で生活出来てない、だもん。生活が成り立たないものは仕事とは言えない。ただのボランティア。

結婚して夫がいるので大船に乗ったつもりで仕事してるように見られなくもないですが😅結婚する前、結婚しようと思っていた彼と別れた時はこの先どうやって生きていこう、とマジで考えてました(笑)フィジカルパフォーマンストレーナーって、寿命短いぞ…。。どーするどーする?!と。

そんなこんなしてるうちに今の夫と出逢い、イシイの仕事への理解もあり、とてもシアワセな環境で好きな仕事やれてます。色々、叩かれそうな要素は多々?ありますが(笑)それでも夫に抱っこにおんぶ、ではなく自分で稼いだものを自身のスキルアップのために費やす。少し余裕が出たら夫の好きなものを買ってプレゼントしたり、内緒で貯金にまわしたり。

好きなことで生きていくにも様々で、

独りなら独りなりの稼ぎ方や生き方がある。

世帯持ちには世帯持ちなりの稼ぎ方や生き方がある。扶養なのか、お互い自立してるのかでももちろん変わる。。

多分、これが正解!っていうのはなくて。

あるとしたら『仕事 = 生活』が成り立たないと好きなことで生きていく!とは言い難いということだけ。どうしてもそれで生きていきたいなら、意固地にならず、どうやってそれで生きていくか真剣に考えなければならない。

本当に好きだったら、諦められなかったら。

どうやってそれで生きていくか考えないと。

本当に価値をわかってくれる人、そのスキルに出してくれる額に恥じないスキルをさらにさらに身につけていく。それが好きなことで生きていくことの責任じゃないかな。

って、イシイもまだまだです(/∀≦\)てへっ♪♪

 

 

損、なんかじゃない。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

f:id:physical141yuko:20190716161946j:image

タチアオイも濡れる、梅雨明け遠し。なんて。

7月も後半に差し掛かったと言うのにぐずついた天気が多く気温もあがらない。。

やっぱり夏は暑い方がいい٩(.› ‹. )۶

夏休み前最後の練習は雨のためピロティへ。

f:id:physical141yuko:20190716195328j:image

イシイはこう見えて意外と悩むタイプ(笑)

でも自己啓発本とか、無理な人間なのです。何度か買っては…読み終えることなく終わる😅

結局は時間をかけても自分が腑に落ちるまで待つしかないんだなと言うのが最近の結論(笑)

『期待しない生き方』が出来たら楽だろうなぁなんて思いながら期待しない(されない)なんて悲しいじゃないか!と思う自分も居たりして。

でも、『期待』って

人に期待しているように見えて、実は自分が自分に期待しているんだろうなって思う時がある。そんなことないんだよ、自分としてはそんなつもり毛頭、ない。でも『そうなったらいいな』『そうなって欲しいな』って自分のイメージの中の妄想だもんね。
そして、自分が期待を裏切って、自分自身を攻撃する。期待しなきゃいいのに!みたいな(笑)

ま、前々回?にも書いたことだけど何でも『too much』になるとダメってこと。

大切にしたいのは、『相手にしてもらった親切は忘れず、自分がした親切は忘れる』こと。そうすれば『してあげたのに!』って思いはなくなる。そもそも、見返り求めてしてるわけじゃないんだけどね。

自分がしてあげたい、と思ってすること。

損得勘定では考えない。そこを考えた時点で見返りのこと、心のどっかで考えてる。

ただ仕事的に…悩む時はあります(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )

ああ、このままトレーニングしたら肩痛めそうだな、と無料でフォームの修正をしてあげちゃう。でもそれは『お金を頂いて指導すること』と言う人もいる。でも…ほんの、一言、二言。お金頂いてないからここまでですー…とはなかなか線引き出来ないのです😅いや、いや。これで生きてるので当然頂くとこは頂いてます、勿論。忖度せずに頂いてます(笑)

でも、困ったな、あ!イシイがいるじゃないかと頼られるのは勿論嬉しい。提示された金額よりも価値があったと感じてもらえるセッションしたいと思うのが当然。

でもそれをねぇ…さも当然のように(表に出さないでいてくれたらいいのに)出されちゃうと…切ないなぁ。そこはさ、『信頼』で成り立つもんでしょ?…あ、それも『期待』なのかな(笑)

損、なのかなぁ。

でも、仕方ないんだな。

それがイシイなのだ、残念ながら(笑)

f:id:physical141yuko:20190716204226j:image

布石。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

数年前ならこの時期は八幡平に居ましたが。

昨日は体育館。

宮城県オールジャパン県予選1次Rでした。

f:id:physical141yuko:20190715173624j:image

生憎の天気…も、何のその。体育館の中は熱気ムンムン!熱戦が繰り広げられてました。

オールジャパンの県予選は数年前に色々変わって、今は高校生、大学生、社会人と各カテゴリの上位チームが1枠を争ってトーナメントを戦い抜くというもの。

今回は2日間で3試合を勝ち抜かないと手に入らない栄冠。それを男子は8チームで争う。

社会人にとっては…フレッシュな若者相手に戦うのは酷なもの。練習時間も頻度も学生とは違う。それでも今までの『貯筋』とプライドが彼らを奮い立たせるのか(笑)やっぱり、頑張ってて、そこそこ強い社会人って…サポートしたくなるんだなぁ(笑)

f:id:physical141yuko:20190715183931j:image

そして尽く、愛すべき選手たちとの対戦となった1回戦、2回戦(笑)

現チームの状態を褒めてもらえたのは素直に嬉しかった!(笑)チームの印象が変わった、驚いた。選手洗脳しましたね!などなど(笑)

つい3ヶ月前までは当たり前ではなかったことが、今、当たり前のように選手たちが実践してくれる。3ヶ月、振り返ったらあっという間だったなぁ。。そして、こんなにも嬉しいことはない。アタシのやってきたことは間違ってなかったな、と嬉しかった。

選抜チームでサポートしたことある選手たちから会場で声を掛けられたり、頼られるのは物凄く嬉しく有難いこと。選抜チームのようなところではスポット的な役割なのでなかなか厳しい部分ではあるけれど、こうして選手が寄ってきてくれるのは本当にトレーナー冥利に尽きるというかなんと言うか。

ありがとうって言われたいわけじゃないけど、言われたらもちろん超絶嬉しい。

あの時のアレは助かった、とかまたよろしくね!とか。改めて言われると単純なんでまたサポートしてあげよう!とか思っちゃうわけです。

(だからどうせ来るから大丈夫、とか言われちゃうんだろうけど😅)

フィジコは、なかなか成果や結果がすぐに見えにくいもの。だからこそ、スタッフや選手の理解なしには力を発揮出来ないもの。

昨日、久々にトレーナー仲間の翔くんと、10年来のお付き合いになるケンちゃんとそれぞれ話して、いろんな大変なことあるけど、全部がちゃんと布石となって多少なりとも成果(成長)に繋がってるかな、と思えたこと。ちょっと、自信になりました。

2次Rへの切符を手にしたのは社会人チームのSESSIONS。

f:id:physical141yuko:20190715194758j:image

2日間で3試合、決勝の相手は仙台大。

いやー、よくぞ勝ち取った!素晴らしい🙌🏼✨

(うちは準決勝で負けたんだけど😅)

今度はミニ国で愛すべき彼ら、宮城選抜🏀の躍進を見守ろうと思います✨

夜は来仙してたケンちゃんと。

f:id:physical141yuko:20190715202423j:image

ホストが来てくれず店選ぶのに仙台駅前をグルグル連れ回し、結局ホストの行きつけのところへ(笑)10年以上の付き合いになるケンちゃん。

今回も熱い話しに花が咲き(笑)終電ギリギリまで🍻。ケンちゃん、ありがとう🙌🏼✨イシイ頑張るよ、と心に誓ったほろ酔いの帰り道🚄(笑)

何やかんや、シアワセ者だなぁ…アタシ(笑)

 

ドライ。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

f:id:physical141yuko:20190711075415j:image

https://youtu.be/_7Xe1dS-tbg

いい言葉だなぁ、と朝から。

『負けたくない』は常に自分に対して。

基本負けず嫌いなので、〜には負けたくない!とか、〜を見返したい!と思うこと多々ありました。でもそれって…よくないなぁ、と思ったのはいつだったかな。『〜』の部分がレベルアップに繋がる対象ならば良いけれど、そうじゃない負けたくない、では本末転倒だと思えたから。誰かを見返した先に何がある?誰かよりも勝ることが目的ではなく、自分が高みを目指すことに意味がある、と思うから。それが『誰か』とした方が高みを目指せるんだという方がいれば、それはそれで否定しない。目的地を見誤らなければ、何でもいい。

ちょっとココ最近思うこと。

ドライに生きたいなぁ、なんてないものねだり(笑)期待されない、信頼されない、悔しくない…それって、寂しい。

f:id:physical141yuko:20190711081938j:image

何でも『too much』は良くない。

それは、わかってる。

過度なつもりはないけど、傷付いたり凹んだりする自分がいるってことは過度なものだったと認めざるを得ないのかもしれない。

でもさ、、、信じたいじゃん。

自分が全てを懸けて(なんて言い方は大袈裟かもしれないけど)サポートしたいと思うチームの選手のことは、どんな事があっても最後まで信じたい。

f:id:physical141yuko:20190711082521j:image

だったら、最後まで信じないと…その途中でイライラしたり、腹が立つのは『too much』、もしくは『都合のいい』期待。

何があっても信じ抜く辛抱強さが、まだまだアタシには足りないんだ、きっと。

GIANT KILLING(番狂わせ)の可能性は、

全員が信じて初めてゼロじゃなくなるもの。

ベンチも含めて、全員。

そのうち誰か一人でも勝利を疑い始めた時点で、勝ちは逃げていく。

でも、そのうち誰か一人でも最後まで信じていたら、何かが起きるかもしれない。誰かが変わるかもしれない。。それは、『too much』でSelfishな感情でしかないのかもしれない。

それでも、自分のチームにはそのくらいの感情を抱いてしまう。。

ドライになれないなら、痛みを承知の上で熱苦しくいなければならない。それが苦しくて辛いなら、期待することを、信じることをやめてドライに、ビジネスライクに淡々と求められることだけをすればいい。

出来ないんだよねーーーー!!!(爆)

ドライになれないなら、どうしようもなくなった時は誰にも迷惑をかけずに(理想)落ちるとこまで落ちて、泣くなり、凹むなりして引き摺らない!ことか。

ドライになれない、ワタシ。

損してますかね?(笑)