Monologue〜フィジコISHIIの熱苦しい独り言〜

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。仕事のこと思ってること熱苦しく呟きます。

他人の関係。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

10連休だった人は…仕事行きたくないだろうなぁ(笑)好きな仕事だったら、行きたくて仕方なくてうずうずしてるのかな?(笑)

かく言うわが家は前半旦那さんが仕事で不在だったので仕事やら飲み会やら好き放題やらせてもらい(笑)後半の5日間はほぼほぼずーっと一緒だったわけですが。なんでそんな長い休みなの!それが苦痛!っていう家庭もあるんでしょうが…😅まぁまぁ、わが家は仲がいいほうだと自負しております。

夫婦も、他人だと思っているので。

そんなにそんなにわがままは言わないつもりで日々過ごしております(笑)

ふと思い出した、金井克子さんのこの歌(笑)

https://youtu.be/GxZMscM3dwo

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某ドラマでリメイクされてたんですねー。知らんかった。ここでこんなん出したらイシイが不倫してるみたいですが(笑)違いますよー。そんなんじゃないです🤣

何が言いたいかって言うと、みーんな他人だってこと。だから大切にしたい、壊したくない関係の人ほど『いい意味で』気を遣えないといけない、と思っているのです。これ、自論です。

夫婦だから、恋人だから、親友だから。

何を言っても何をしても許されるなんてことはないわけで…。相手のためと思ってやってあげたのに!言ってあげたのに!と思うのは結局…エゴなんだよねぇ、と。

嫌われてもいい人なら言い方も接し方も気を遣う必要なんてないかもしれない。その時限りの関係、もう二度と会わないかもしれないなら。

自分はこうして欲しい、こうなって欲しい。

それをストレートに伝えて嫌味なく受け入れてもらえる人もいるかもしれない。それはそれで非常に羨ましい(人柄がなせる技なのか😅)けども。だいたいそんなことはなく、どちらかが我慢、もしくは妥協してどちらかの望みが叶ってるとしたら。感謝の気持ちは忘れちゃいけないし、伝えないといけない。

相田みつをさんの『セトモノ』。ご存知の方も多いと思います。

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https://youtu.be/5GMvp6nfU1E

(色々批判されてるような考えは持たなかったのでそこは無視して載せます)

いつも瀬戸物のような硬い心でいると、ぶつかるんのです。優しい心、柔らかい心、で生きましょう、という言葉。

なんで、どうして、とイラつくのは心がセトモノになってる証拠。

自分の中で『どうして○○なんだろう…!』ってうまくいかなくてモヤモヤする時、自分がセトモノなんじゃないか、と顧みることにしてます。自分だけが悪いなんてことはないかもしれないけど、自分次第で相手の反応や受け取り方が変わるなら、我慢したり無理するんじゃなくて、伝え方を変えたらいい。

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『これだけ家族に尽くしてきた。これだけカミさんに(ダンナに)に尽くしてきた。』なんて想いは‶セトモノ〟でしかなく、家族の為に尽くせるという事は、有り難いことで幸せなこと。相手がいなければ味わえないことだもの。

イラッとしない。相手がイラッとしてる?と感じたら鏡にならず一旦は受け止める(笑)あれ、アタシ何したっけ。たまたま、自分が感じただけであって反対もありうる訳だから。ヒビが入ってるってわかったら大切に扱うでしょ?(笑)割れちゃったら、拾い上げる時に指を切ったりするかもしれない。割れちゃったら、割れた方も痛いし拾う方も傷付く。いいことないのよ。

いい仕事が出来ること、
いろんな方と出会えること。

何にでも『シアワセ』を感じること。

カンタンなようで難しい。。そんなん、カンタンに出来たら世の中から争いなんてなくなるわーーー(」´□`)」!!!!!なんて(笑)

でも、いい意味で気を遣う=相手の顔色を伺うことではない、というのは声を大にして言いたい。それは違う。

"壁にぶち当たった時に『これは、どういう幸せの始まりかしら?』と思えるようになったら、その瞬間から、自分の前に現れた様々な出来事から、運命を変えていくことが出来る"…と何かで読んだことがありますが😅そんなこと出来たら超一流!アタシからしたらもはや神の領域🤣

そこまで思わなくても、その壁を恨まず、これはチャンスだ!と捉えられるようにはなりたいもんです。それこそが勝者のメンタリティではないかと。

 選手とコーチやトレーナーも勿論、他人です。

『選手の為を思って!!』が根底にあるのは当然のこと。でもそれが一方通行ではセトモノとセトモノになりかねない。選手はプレッシャーや色んなもの背負って戦うわけです。こちら側がセトモノでは…選手の可能性も、摘み取ってしまいかねないですよね。

とか言ってそんなスンバラシーイ人間ではありません、イシイも。自戒の念を込めて連休明けに改めて考えたわけです。

日日是好日😑

今日からまた心新たに頑張ろ。

一年安タイ、ありがタイ。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

G.W唯一出掛けたのは令和初のパワースポット巡り@新潟!!新潟初上陸でした。いや、試合で二度ほど行ったことはあったけど…初めはね、田沢湖周辺の抱返り溪谷も行きたかった。でも如何せん福島からでは遠い💦ああ…忘れられないあの水の色!!いつかまた行きたいなぁ。

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で、次に思いついたのが新潟県。隣県だし、なんかビビビっと来たのです✨

調べたところ新潟県は、明治時代の日本の人口が一番多く、加えて多くの神社が点在しており、その歴史が現在も受け継がれて…その数何と、日本一の数を誇るとのこと。しかも2時間弱で行けるじゃないか!(運転手は私ではない)

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超ーーーーいい天気!!磐梯山もくっきり🗻

新潟は縦に長いので…絞りました。

今回のターゲットは『新潟総鎮守 白山神社』。

白山神社は、石川県、岐阜県にまたがる日本三大霊山のひとつである、白山(はくさん)を信仰する白山信仰の神社。

総合運動公園が隣接、だいぶ街中にあるのにすごく静か!キレイ!

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藤棚や
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蓮池など。

公園も桜の時期はそれはそれは美しいんだろうなぁ…という施設。一気に新潟好きになりました(笑)

お目当ての白山神社は、白山頂上に祀られているという菊理媛大神の神霊を勧請して創建されたそう。

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主祭神は菊理媛大神(ククリヒメノミコト)と、誰でも一度は聞いた事があるであろう伊弉諾尊 (イザナギノミコト)と伊弉册尊 (イザナミノミコト)の3柱。

これは調べて知ったことですが、イザナギイザナミが夫婦喧嘩をしたときにククリヒメが二人の仲を取り持ったのだとか。

このことからククリヒメが『縁結びの神様』と言われる所以のようです。

ククリヒメの「くく」は、物事を「くくる」という意味があるとの事で復縁にも…なんて話もありましたが我が家は円満なので(笑)仕事と人とのご縁を括って頂けるようお願いをしました。さらに、『くく』には『きく』、『聞き入れ』てくれるとも解されていて正しく誠実にお願いをすれば、一番いい方法で救ってくださるとも言われてるそう🙏✨✨

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さらに大黒様や

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蛇松明神さま。

とにかく境内が令和の特別御朱印を頂く方々で長蛇の列。。この蛇松明神さま等々の御朱印もいただけたようですが…今回は並ばず通常の御朱印を頂いてきました。コレクターではないので絶対に限定が欲しい!わけではないので😅

令和時代のお供は白山神社で購入しよう!と決めていました。

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さらに主祭神3柱の他にも、太陽神である天照大神や、文武の神、八幡大神を始めとして、住吉大神稲荷大神、天満天神、出雲大神・・・など、全部合わせてと なんと18柱もの神様がお祀りされている凄い神社(๑°ㅁ°๑)‼✧

令和の幕開けに二人で参拝するには格好の神社でございました✨⛩✨

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新潟港開港150周年だそう。

鯛みくじを2人して引いて、白山神社をあとに。そこから更に海の方へ。

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少々風は強かったけど、日本海キラッキラ✨

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鳥居をくぐって…

ちょっと長めの参道を進むと…f:id:physical141yuko:20190506105050j:image

どーーん

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どどーーーんっ。

新潟県総鎮守 新潟縣護国神社

こちらは戊辰戦争、官軍戦没者や、大東亜戦争に至るまでの新潟県関係の殉国のご英霊を祀った神社。(福島の護国神社もそうですな。)

帰りは新潟空港に寄り道(笑)

(何気に空港好き✈)

鯛茶漬けの元と南魚沼産のコシヒカリを購入。

帰ってきてから美味しく戴きました😋

ホントならね、地産地消でその場で美味しいの食べたいんですが。前もって調べておいてさらに混んでない、面倒じゃないと興味が無い人が運転手なので…(笑)またの機会に。

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白山神社で手に入れた鯛みくじ。

一年安泰、ありがタイ🐟早速飾りました。

いやー、新潟気に入った🙌🏼✨街もキレイ✨

今度のお目当ては弥彦神社。いつ行けるかな。

 

 

motivation。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

せっかくの10連休。

全巻総復習してみました。

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イシイの心を掴んで止まない名作、『GIANT KILLING』。もうすでに何巻まで読んだかもあやふやでどうせなら一気に50巻読み返してみよう!と(笑)

泣きどころ満載で心にグッサグサと刺さる言葉とシーン。・゚・(*ノД`*)・゚・。

わかってたけど、読み終えて最新刊がまたまたいいところで終わって…放心状態デス(笑)

まぁ、この物語はプロサッカー選手たちなので当然っちゃ当然なんでしょうけど…どうしても自分の関わるチームとダブらせて感情移入しちゃう。

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優勝した経験だとか、植え付けられてきた勝者としてのメンタリティの差を何で埋めるか。

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『モチベーションだよ』

結局のところ精神論かよ!!と言うツッコミももちろんマンガの中に出てきます。

が。モチベーションって…誰もが持てるものであって、そのレベルをどこに設定するか、だと思うのです。

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できるかできないかじゃねぇ。

やるしかねぇんだよ。

今日のB.LEAGUE SEMIFINALS 2018-19

千葉JETS VS.栃木BREXのGame2。

昨日のGame1で敗れ、攻守の大黒柱だったロシター選手を怪我で欠いた背水の陣で臨んだBREXの選手たちの顔は、まさに読んだばかりのジャイキリのシーンと重なった。

残り2分切って8点ビハインド。

ファウルゲームに持ち込んでも厳しい展開。。

正直、もう4Qで15点差がついた時に見たくないなと思った。負けるところ見たくないな、と。でも、土壇場でスリーが決まったりして…もしかしたらもしかする!?と半ば諦めた自分が恥ずかしくなるくらいのモチベーションで戦ってた。。

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プロだから、当たり前。

うん、当たり前。でもそれだけじゃない。

プロだろうがアマだろうが、モチベーションやプライドをどこに持っていくかは自由だ。

1点差で敗れた試合もあった。

1点差で勝った試合もあった。

もちろん、点差は離れたとしても点差ほどの差がなかったと感じる試合だってある。

それほどまでにモチベーションって大事だと思うんですよ。ただ!それは不断の努力の賜物だと思うのです。口だけの勢いだけのモチベーションなんか何の役にも立たない。メンタリティって結局のところ不断の努力の賜物だと思うのです。それに結果がついてきた時に、さらに自分の中でそれが確固なものになる。。結果が見えない時にどうサポートするか…そこが、こちらの腕の見せどころであり、信頼関係を構築する上で最も重要なポイントなのかな、と。

何か壁に直面した時に『無理だ!』『絶対出来ない!』と思った瞬間に脳がフリーズして考えることをやめてしまうんだそうだ。

となると、その瞬間にそれは絶対出来ないことになってしまう。壁の前で『どうやったら出来る?』と考える癖付けをするだけで、目の前が開けるんじゃないだろうか…。

できるかできないかじゃない。やるしかない。やるしかないって腹括れるかどうか。そのメンタリティは不断の努力なくして育たないなとイシイは思うのです。

ワタシは選手を信じてる。心の底からリスペクトしている。

不断の努力を知らなければポテンシャルもパフォーマンスも、モチベーションも引き出せないし伸ばせない。不断の努力を知るからこそリスペクトが生まれる。

イシイのトレーナーとしてのモチベーションは『全ては、選手のために。』

 

 

 

種をまく。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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昨日は令和最初の日に気心知れた仲間と!

(Q.どれがイシイの手でしょう…笑)

やろうやろう、と言いつつようやく開催にこぎつけ、呑み続けたG.Wの前半のラストナイトに相応しい会でした🍻🍶✨

さて。

令和の時代が始まり、ここから何年続くのかわからないけれど。平成と同じく約30年だと考えた時。ふと思ったわけです。次に元号が変わる時ほ今の自分の親くらいの歳になってるんだなぁ…なんて。何とも実感のない😂

となると。

トレーナーとして今と同じように活動するには厳しいお年頃になって来る。

となると。

今のまま、仕事を続けられるのは令和の時代で終わりなんだなと思っちゃったりしてちょっと焦ってみたり😅

平成に蒔いた種は、花が咲き、咲き誇ったものもあれば上手く咲かずに萎れたものもあったり何度も繰り返し咲いたり。

5月1日らすずらんの日。

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すずらん花言葉は『幸せの再来』。

種は蒔かれたところで芽吹こうと努力する。蒔くところがなければ場所を探し、どうにかこうにか根を張ろうとする。そこがたとえ岩場でもね。そして、太陽や雨雲といった自分ではどうにも出来ないもののチカラを借りて、花を咲かせようとする。。自分でコントロール出来ないことがあるのは人間も同じなのに、人間は何かのせいにしたがるよね、人のこと言えんけど。一人の力ではどーにもならんのです。種を蒔く場所ですら、誰かの協力がなければ蒔けない。芽吹くまでは踏まれようが素通りされようが耐えるしかない。『何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ やがて大きな花が咲く』ってね。Qちゃんの高校の時の恩師のお言葉だそうです。す、素晴らし過ぎる…。

誰が見てなくても気付かれなくても、芽吹いて花を咲かせることを信じて諦めずに根を張り続けられるかどうか。そこは、自分次第。絶対、誰かは見ててくれる。努力は必ず報われるんじゃなくて努力は裏切らないんだ、とイシイは思うわけです。

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令和初日にひいた大吉のお御籤の言葉。

『小さな努力で大きな実りを刈り取れる時だから思いきって当たれ。こういうチャンスはあまりない』マジッスカ!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)言いきられましたよ。

そのお御籤を引く前日、晦日参りした後に中学生に指導させてもらって、懇親会で名刺やフライヤーお渡ししたりしたら、こーんなところに貼っていただけちゃったりして。

(翌朝マスターが写メで送ってくれた)

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絶対!お店と関係ないのに٩(.› ‹. )۶

マスターありがとう( ・ ・̥ )♡

そんなこんなで種を蒔いて来た翌朝のお御籤だったので、んもう嬉しかった😁

平成最後〜令和初日に願いを込めて種を蒔いて来たわけです。5/1の花、すずらん花言葉にもあやかって、ほんのちょっとの努力。あとはこうやってフライヤー貼ってくれたマスターや、イシイを召喚したコーチの繋がりからいつお仕事が来てもいいように、自分を磨く(根を張る)ことを怠らないこと。

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イシイがいない間にカラカラな土の上で頑張ってた旭山…慌てて今日少し大きめの鉢に植え替えて水もたっぷりあげました。持ち直してくれると思ってます。まだ葉がしっかりした緑だから大丈夫。植物も選手も同じ。選手を気遣うようのと同じように!旭山に寄り添って復活させます✨✨

令和の時代に、イシイの蒔いた種がしっかりと根を張り芽吹き、大輪の花を咲かせることが出来ますように🙏✨

 

元号を跨ぐ。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

こんなに祝福されて終わる時代があっただろうか。

こんなに楽しみに出迎えられる時代があっただろうか。

自然災害、天災などに苦しんだことは多々あれど…何よりも平和であった平成に感謝したい。

上皇さま、上皇后さま。本当にお疲れさまでした。

今朝はお決まりの朔参りからスタート。

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大館に来た時は必ずここに来ます。昨日も晦日参りしました。

平成最後の晦日参りと、令和初日の朔参り。

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いやっほぅ(」´□`)」!!!!!

令和初日、大吉だぜ✨✨

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平成最後の仕事はなんと2年振りの大館。

あの時1年生だったコが最上級生…あの時新任で担当になった顧問の先生も3年目!そして覚えててくれたとか嬉しすぎる😂

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まずはイシイを召喚したコーチの要望を叶えるべく選手達の動きをモニタリング👀

W-upもイシイが考えたものをずーっと続けてくれてる模様。やはりコーチ陣の理解があるところは違う!!٩(.› ‹. )۶

ぎゅっと1時間ちょっと。

動く、見る、判断する、コールする。

ちょっとずつ刺激を増やし、感覚をバレーに近づけていく。せっかく入った1年生4人!!上手くなって欲しいなぁ。そして何よりバレーボールを好きになって欲しい🏐 ♡♡

そして何よりここのコーチが育てた選手はみーんな高校に行ってもバレーを続けてるという素晴らしさ✨自身が愛のある指導を受けてきたと自負するだけのことはある。

強豪じゃなくたっていいんです!

しっかりした土台をつくりたいとか、それも立派な召喚理由です!!

今度は…夏かな?また来まーす🙌🏼✨ありがとうございました✨✨

そして今日は。

これから令和初日に女子会です🍺(・∀・)🍺

 

旅レポ ~平成最後!~

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

くどいようですが。

前日は終電ギリギリまで呑んでおりました。

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最近頑張ってる同士と(笑)

今年初?ではないな。いや、呑んだのは…半年ぶり?夏以来?かな?

いいお話出来ました。すみません、いっつも生意気で(๑´ڡ`๑)

で、その帰りにふと思った。

平成最後の日は晦日参りの日だけど、行けそうにない…なら、プレ晦日参りをしに行きたかったあそこへ行こう!と。

6時前には起きて用意を始め、最寄り駅から7:40の電車に飛び乗る。何か怪しかったのでボックスティッシュ購入(…これが後に功を奏すわけですが)。JR→JR→市バスと乗り継いで、自宅を出発してから約3時間半。

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着いたぁーーー!

岩代国一ノ宮 会津総鎮守

伊佐須美神社!!

(http://isasumi.or.jp/)

バス降りて参道歩いてたら出逢ったーっ。

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孔雀(笑)

そして何と後で調べたら…この孔雀たちがいた広場は『高天原』というナンダッテー!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)

のーんびり、孔雀に話しかけ(誰か見てたらちょっとイタイ人)10分くらいかな、その場にいました(笑)バサァッて広げられた瞬間思わず声出してしまった(笑)絶対威嚇だよね、と思いつつ広げて欲しーーぁっ、見たいなーっ、だめー?と話しかけていたので(笑)しょうがねぇなぁくらいで広げてくれたのかも(๑´ڡ`๑)

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噂の薄墨桜は何と満開!!

これは葉と花が共存するタイプの桜なのね✿.*

何と昨日は春の大祭の日で賑やかでした。

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ゆっくり境内をまわって、御朱印を戴いて。

安産祈願も有名らしい。一瞬買っていこうかなと思ったものの、貰う方も困るか( ˊᵕˋ ;)💦と思い直しぽけーっと見てたら売り場(その表現も違うと思うが)のおばサマに声を掛けられ。うー…ん。。気にはなってました。

直径2センチ以上ある、大きなプラスティック製のお守り(水晶…ではなかった😅だとしたら安価過ぎかw)。

1年目は玄関の内側、左右に下げて家や会社などのお守りにする。部屋の四隅に下げるのも良いらしい。このお守りの下を通ることで、御神徳をいただくんだそう。

神様の御神徳を特にいただきたい時は、ひとつを下ろして持つと災いから守ってくださるそう。受験生なら、受験会場に持っていく、みたいな。

2年目には、お守りを降ろして、一つずつ身に着ける(持ち歩く)と良いんだって。

そして2年が経過したら神社に返納する、という対になってるのも珍しければ2年後に返納、というのもまた珍しい。

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おばサマがイシイの右手の中指に2つをかけてくださり、『この八方除けの2対のおまもりを中指におまもりをかけて、さっき入って来た赤い鳥居までこうして掌を上に向けてくぐるのよ。ここ神社のパワーやエネルギーをいただくことで強運を得られるから、くぐったら優しく握って、何かに包んで持ち帰って、玄関に下げてね。』と丁寧に説明してくださいました。

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本来なら表参道を入ってすぐのところにも置いてあったのでそこで受け取った方が良かったのかもしれないけど。

表参道の大鳥居を出るまで、中指に八方除けのお守りをつけててね、優しく教えて頂いて何だか心がほっこりしました(*´ω`*)

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恐らく季節限定とかではなさそうなので、興味のある方は是非✨(御朱印のところの巫女さんはちょっと怖かったけどwお守り渡してくれたおばサマは素敵な笑顔だった✨)

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↑飛竜の藤


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天海大僧正御手植檜(ヒノキ)

この飛竜の藤という木が強いパワーを放っているそうで厄除けに石を投げることが出来ましたが…ちょっと恥ずかしくてやめてしまった(笑)


伊佐須美神社は人生の方向性に迷った時に行き先を示してくれる。特に『進む』か『引き返す』かを明確に指し示してくれるそうです。
強力にお願いすれば方位の凶を吉に変化させてくれるとか。強烈に何かお願いした訳ではないけれど、心込めてご挨拶させて頂いたので何らかの御利益があると信じてます✨

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周辺をぷらぷらしながら会津銘菓を買い(笑)

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降りたバス停よりも4つくらい先まで歩き、降車もちょい手前で降りて七日町近辺をぷらぷら。鶴ヶ城の辺りは若干渋滞もあり混んでたけど、街中と伊佐須美神社は穏やかでした🍀

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ただこの日は終日、鼻がバカになってて…(笑)

くしゃみ連発、鼻水たらーん。え?!何事?!と言わんばかり、人生最大級の花粉症でした。アレ○ラ買ってきて飲んだのになかなか効かない…もしや風邪か?!とか思いつつ夕方からぐだぐだジャイキリを読む(笑)

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1巻(笑)

わかる!わかるよユリちゃんっ!!

と熱くなりながら気持ち入れながら読んでると進まない🤣

朝起きたら昨日花粉症はどこへ…??

ま、いっか。楽なんだし。

平成最後のお仕事は秋田・大館へ。

 

美談にしないで。

フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。

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久々に、悪友と呑みました(笑)

元々は7つ?くらい歳上の同業ですが可愛がって頂いてます。誕生日祝いだー!とかいって飲みに連れてってくれました🍺この方とはホント本音で話せます。たまに会うの大事(笑)

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ショッキングなニュースでした。。

元々、肩の調子が思わしくないのは聞いていたけれど…まさかここまでとは。

痛みに耐えてよくやり切った!とか言う気はさらさらない。痛みに耐えて強行出場することも、先を見すえて棄権するのも選手の判断であり意思だと思うから。ましてプロなら当然のこと。自分の身体が商売道具なんだから。

痛みに耐えて強行出場することを決して『美談』にしないでもらいたい。

アタシは、もしかしたら内村選手は『こうなること』すらも覚悟した上で想定内で強行出場したのではないか、と。でも、その覚悟は選手本人のみならず、選手を支える立場からしてもまた苦渋の決断というか覚悟というか…コーチ陣、トレーナーも選手と一緒に腹括って臨んだんだろうな…とか妄想が止まらない。

-…練習通り。練習でできなかったことは試合でできない、と振り返った内村選手。

今年の世界選手権代表入りが極めて難しくなったのは当然としても、東京五輪に関しても『夢物語』と。このままじゃ無理。なんとかしたいけど、何をしたらいいのか分からない…本当に身体の痛み以外にも苦しいんだろうな…なんて。何か活路を見出したくて強行出場したんじゃないんだろうか。落ちるとこまで落ちたら自分の中の何かが変わるんじゃないか、とか。

捻り王子の白井選手も奮わず。。

みんな、人間ですから。運も流れもあるし。

嬉しかったのは 選手サイドは所属契約を結ぶ『リンガーハット』からは反対の声が相次いだということ。ある男性社員が『これまで何度もケガから立ち上がってきた』と言いつつも『第一は内村さんの気持ち。この体の状況で絶対に東京五輪へ!なんて軽々しいことは言えない』と訴えたとか。

スポンサーとしては五輪開催中も各媒体は選手の名前に企業名を併記して全世界に発信するだけに、動向が気になるのは間違いないはずなのに…自分で納得のいくカタチで最後が飾れるといいな。年齢的にも厳しくなってきたとか言われるけど、それは世間の目。

きっと今がいちばん苦しい星回りなはず。

明けない夜はない。内村選手に心の底からエールを。

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